amnos×novel

□僕だけのペット
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翔「…いつもの…って////」

ニノ…じゃない、和の声が
聞きたくて電話したら……

ニノ、って呼ぶとお仕置き
されるから…和って呼ばな
くちゃいけないんだよな…




ただ、和の帰りが遅いから
声を聞いて安心したかった
だけなのに。。





まさか言うとは…




俺は携帯を丁寧にとじて、
テーブルの隅におく。。。





寝室の大きなクローゼット
から…俺に絶対不似合いな
猫の服を取り出す…




和が秋葉から買ってきた時
はまじでびびった…けど、




これきてると…きもちいい
んだよなぁ////




モノとふわふわな毛触りが
すれて、着ただけで………




イキそうになる…




調教されまくった俺の身体
は、そんなことだけでも…
イケるようになっていた。





和…




早く、帰ってこいよ。




ガチャッ…パタパタ




本当に帰ってきたΣ




和「翔さーん、

着てますー?」




キッチンから大きな声を
だして聞いてくる…大声
で言いたくねぇけど。。




翔「き…っ

着てるよー??」




和「んふふ…

翔さん、今顔真っ赤でしょ

わかりやすいですねぇ…

うがい手洗い終わったら
そっち行きます♪」





あ、うがい手洗いしてたの



風邪引いたら困るしなぁ…
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