amnos×novel

□君に、恋しました。
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・人間に好意をもってはいけない。








なんすかそれ。








もつわけないでしょ…









めちゃくちゃありえない。








とか、思っていた…









雅「あの、」









僕に話しかけてくるなんて…バカな人間
ですね…









雅「…大丈夫、ですか?顔色、悪いです
よ…?」








ぎこちない敬語…








くしゃっとはにかむ笑顔…








あれ?なんで…








"ずっとみてたい"








なんて、思うんだろ…?








雅「俺ん家近くなんで、看病的なの
しますっ!俺、一応看護系の大学
いってるんで…」







一応は邪魔でしょw








和「…お言葉に、甘えて…」








あれれ?
なんなんだ…?








人間…だよな?







男…だよな??








なんで…








家行けんの、喜んでるんだろ…








まだあったばかりだよ?








まだ名前も知らないし…







んー…








とりあえずついてっちゃえ…








女の子の方が血おいしいけど、、








けど…男でもいいよねー…








雅「僕は、相葉雅紀って言います^^

えと…あなたは?」








和「か………あ、えと…」








近くにあった看板。







…二宮病院…?








和だとおかしいよねw








和「に…二宮和也っていいます^^」








相葉さん家に着いたらしく、鍵を探して
いる…








雅「あっれ〜?鍵なっしんぐw」







え―――w








もぅ…しょうがないですね…
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