‡†図書館†‡

□本当に愛してる
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上田が昨日帰って来なかった…。

理由を聞いても「亀ちゃんと飲んで寝ちゃった」と言うばかり。

仮にそうだとしても、勝手に他の奴と‘夜’出掛けたんだ。…ただじゃ済まさない……。


「うっ…あぁ!!仁、もうやめっ…ひぅぅ!!///」
「………」

俺は今、すごく酷いことをしてるんだろうな…
でも俺は悪くない。自業自得だよ。上田。

上田のアナルには、極太のバイブが突き刺さっていて自身は紐でぐるぐる巻き。ありえない形に勃起してる。手足はベッドに縛り付けてあるから自分で取ることはおろか身動きも取れない。


素敵だよ…上田

「赤西ぃ…止…めてぇ」

「………」

聞こえないふり。あっピィが遊びに誘ってくれた。

俺はバイブのリモコンをポケットに入れて家を出てきてしまった。最後に上田が「行かないで…」と言ったのは確かに聞こえたけど…やっぱり無視












…5時間後…


ウ゛ウ゛ゥ゛…

ドアごしでもわかるバイブの音。

ガチャ…

「ただいま上田…」

「はぁっ…はぁっ…」

苦しい顔をして浅い呼吸を必死にしている上田を見て俺の中心に熱が集まった。

半分出てるバイブを掴み一気に奥に押し込む。

「ひっ…ぐぁぁあああ!!!!!!!」

堪えきれず縛られたまま上田は呆気なくイッてしまった。

でも精液はもどかしく体内を逆流する。俺は素早く下着ごとズボンを脱ぐと自身を上田のアナルに押し当てた。


「あっ!待って!!バイブとっ……(グブッ)〜っ!!!!!!!!!」

上田は声にならない悲鳴を上げて暴れ出した。

「いたぁぁあ!!ぬっい…てぇ!!///」

「…はぁ…バイブ…気持ちいいじゃん」

「じっ…ん///」

必死に俺に手を伸ばしてくる上田は気絶しそうな目で俺を見つめている。

「上田…(愛してるよ)」


軽く唇を添えると上田から深く口づけてくる。
そんな彼を愛おしく思いその口づけに答えてやる。

「んっ…ふぁ…じんっ好き…」













(ごめんね…)


‐end‐

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