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□愛の華
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Side K


今日はライブの最終日。
スタッフとメンバーのみんなで打ち上げして、ほんのり酔ったところで全員解散した。


俺はもちろんたっちゃんと帰宅。


飲み足りない俺達は当たり前のようにコンビニで酒を買って帰った。



〜IN亀宅

「かんぱーい!!!」

「ぐふふっ♪乾杯」




たっちゃんはすでにほろ酔い状態で目がトロンとしてる。


そんなたっちゃんを見て俺はさりげなくムラムラ……。



「はぁ…暑ーい!」

「亀ちゃんお子様〜♪」


「たっちゃんは大人なの?」

「ぐふふっ当たり前でしょ♪」




たっちゃんは自分の方が顔が赤いことに気づいてないんだな………。




「亀ちゃんボーっとしてるよ??お子様は早く寝なさいw」

「お子様は一人では寝れませ〜ん♪」


「一緒に寝てほいしの??亀ちゃん甘えん坊さ〜んwww」




たっちゃんってば自分が寝たいのをごまかそうとしてるんだ……。


仕方ないなぁ!

愛しの亀ちゃんが一緒に寝てあげるよ!!←酔ってます。



「たっちゃん寝よう?」

「ぐふふっ♪亀ちゃんかぁいい///」



かぁいいのはお前だたっちゃんーーー!!////
襲うぞコノヤロウ★




「じゃあ寝よ寝よ!!」

「ん〜?亀ちゃん抱っこ〜♪」

「えー!もう、仕方ないなぁ……。」




俺も酔ってて足元ふらついてるんだけど…((汗


でもたっちゃん軽いからギリセーフ…かな?








〜IN寝室



「よいっ、しょ!!」

「わーい♪♪」


やっと寝室にたどり着いてたっちゃんをベットに放り投げたら案外喜んでいる。


「ぐふふっふかふか〜♪」



「ねぇ〜たっちゃん」

「ん〜?」

「……ヤろ??」






















「イヤ」


「えぇぇえ!!あんだけ溜めといて!?」


「眠い!!」



えぇ〜((汗

俺その気で来たから結構ヤバいんだけど………。


この熱どうしてくれんの!?





「ねぇお願〜い!」

「や〜ん〜」



何ですか?
あの、俺が勝手にヤっていいみたいな??


ヤっちゃうよ??
俺。




――ギュッ―


「きゃあぁぁあ!!?」

「たっちゃんかわいい〜www」


いきなりたっちゃんのを握ったらびっくりしたらしくビクリと体が跳ねた。



――ニギニギ―


「あっ、や…ん///」

「ヤる気になった??」

「うっ、ん!////ヤりたい…///」




かわいいかわいい俺のたっちゃん。


たくさん乱れてもらうよ?
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