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□お茶会
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ここは…さまざまな国のお姫様が集いお茶会をひらく有名な大木の下…。


今日は五人のお姫様が集ったようです。




竜「ぐふふっこのお茶おいしい(^〜^)」

亀「本当!?このお茶今俺の国でめっちゃ流行ってるんだ♪♪」


山「本当に、おいしい〜(o^〜^o)」

加「…山下くん今日も裸足ですか……?」

山「シンデレラボーイだし?」

櫻「理由になってないよ………」


アハハッ
今日も元気なお姫様達は素敵な王子様と一緒に住んでいます。


毎日楽しく二人で国を治めていて、とってもラブラブです(#^.^#)


光「お姫さーんお茶菓子の用意が出来たでー」

剛「こっちおいでやー」

全「はーい(^o^)/」




おや…言い忘れてました……。


この大木の中は大きな空洞になっており、その中には光一と剛というおかしな双子が住んでいるのです。


いつもお姫様のためにおいしいお茶菓子を用意してくれます。



光「……あらららら???(ニヤニヤ)」

全「??」

剛「今日も見せびらかしてくれるなぁ(笑)」

何かに気がついた双子は一番近くに居た智久の露骨あたりを指差してニヤニヤしました。


それは全員に共通していたようでみんな顔が真っ赤になってしまいました。




亀「〜っ///もうっ光一くんってばやめてよ////」


光「いや〜っかわええなぁ」


剛「食うてまいたいわ」

光「ハハハッ王子様に怒られるな!!!(笑)」


…………こんな二人でもお菓子はとってもおいしいのです♪
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