なんでなんで私の家に彼が居るのよ!!!
「そんなことはどうでもいいよ。それよりモーニングティーが飲みたいんだけど」
はっ!?なんで私の思ってたことを知ってるのよ?
「そんなの・・・・」
彼はニッコリ笑う。しかし眼は笑っていない。
そうだ…忘れてた。彼は彼女以外には優しくないんだった。いつも漫画の方では彼女だけに優しい笑顔を向けお姫様のように扱う。

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