02/28の日記

06:09

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(ノ゚Д゚)こんばんわ。
病院にいてきたお←

お医者さま。
彼らはその両手で生涯幾百人の命を救うだろう、幾億の金と引き換えに。
その類稀なる頭脳は磨かれたダイヤかな
はたまた掘り出された金かな
そんな事ここでは問題じゃない。

患者。
彼らは貧困、多忙、事故、あるいは寿命による衰弱のため医者に会う。
終始頭を下げ医者を崇める、
まるで神か仏を見るように。



近くに牛丼屋がある。
素早いサービスやリーズナブルな価格設定
医者には真似できない。
でもそこにくる客の態度は
横柄で店員は卑屈になっている。

ここで問題なのは、
同じ需要と供給の関係なのに
何故こうも接し方に差があるのか。

人は医者がダイヤなら牛丼屋の店員は道に落ちている砂利に見える。
それは意外と簡単な理由なのだが、それに気づく者は少ない。
頭の良さなの?

でも店員は東大在籍中の青年かもしれない。
この理由に気づいた時、自分は自分じゃないといけない理由を考えることになるだろう。

自分がいる。
自分は成功や失敗を繰り返しながら、人生という大通りを歩いて行く。
たまには寄り道も結構。
ただしバーベキューセットだけは買うなよ?
例えば練炭とか包丁とか。
美味しい肉はその日限りだと勿体ないから。



あー
どっかの偉い人がゆってた
"ニンゲンってのは致死率100%"って。
その言葉の意味はいつかは寿命で死ぬってこと。
その寿命を全うできないニンゲンなんて山ほどいるってこと。
遅かれ早かれ人は死ぬなんて、
当たり前すぎてリアリティのない話。
だからこそ見失ってる人もいる気がする。
じゃあ一番大切なのはいつ?過去?未来?
今でしょ!!_(┐「ε:)_←

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