まったりする

□食
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朝10時‐‐‐‐

「小腹空いたね。何か食べよう?」
帯「ヨーグルト食べます」

「ジャム何にする?」

帯「ブルーベリーです!+゚.」


昼12時‐‐‐‐

帯「マスターの手料理がいいです」
と言う帯人の言葉を流す。

「ピザトーストにしよっかな。
帯人はどうする?」

帯「ブルーベリージャム」
「言うと思ったw」

レタスたっぷりのサラダを手渡す。
帯「一工夫です」

天辺に乗せたのは紫色の粒。
ドレッシングを浴び,きらきら輝いた。

一口頬張ると,ドレッシングの甘辛さとブルーベリーの甘酸っぱさが新鮮だった。

「…これ,美味しい!」
帯「喜んで貰えて良かったです」



夜7時‐‐‐‐

「ご飯出来たよ,食べよっか」
帯「…」こくりと頷いた。

「はい,カレーだよ」
「…………Σ!」

帯「……♪」

お馴染みの,ブルーベリー。
ぱらぱらと,沢山。

「か,カレーに…いれるの?」

帯「もっと美味しくなります(多分)」

ぱくっと一口。

帯「…Σ!…」
帯人はぶるっと身震いした。


帯「ぅゎぁ,美味しいです!!」

よく食べれるなぁ…

帯「…?」
帯人と目が合い,
にこ,と笑い返された。


「美味しいなら,良かったw」

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