まったりする
□食
1ページ/1ページ
朝10時‐‐‐‐
「小腹空いたね。何か食べよう?」
帯「ヨーグルト食べます」
「ジャム何にする?」
帯「ブルーベリーです!+゚.」
昼12時‐‐‐‐
帯「マスターの手料理がいいです」
と言う帯人の言葉を流す。
「ピザトーストにしよっかな。
帯人はどうする?」
帯「ブルーベリージャム」
「言うと思ったw」
レタスたっぷりのサラダを手渡す。
帯「一工夫です」
天辺に乗せたのは紫色の粒。
ドレッシングを浴び,きらきら輝いた。
一口頬張ると,ドレッシングの甘辛さとブルーベリーの甘酸っぱさが新鮮だった。
「…これ,美味しい!」
帯「喜んで貰えて良かったです」
夜7時‐‐‐‐
「ご飯出来たよ,食べよっか」
帯「…」こくりと頷いた。
「はい,カレーだよ」
「…………Σ!」
帯「……♪」
お馴染みの,ブルーベリー。
ぱらぱらと,沢山。
「か,カレーに…いれるの?」
帯「もっと美味しくなります(多分)」
ぱくっと一口。
帯「…Σ!…」
帯人はぶるっと身震いした。
帯「ぅゎぁ,美味しいです!!」
よく食べれるなぁ…
帯「…?」
帯人と目が合い,
にこ,と笑い返された。
「美味しいなら,良かったw」