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□ありそうでない話
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「私が小学校3年生のときのことなんです。私はトイレ掃除担当で、男子トイレと女子トイレの入り口の近くにある水道で手を洗っていたんです。ああ、雑巾は脇にはさんでです。で、男子トイレから高木くんが出てきて、私の隣で手を洗ったんです。あ、結構念入りに洗うってことは大の方かーとか思っていたら高木くん、私の脇から雑巾を抜いて手を拭き始めたんですよー。サンキューとかいって上機嫌でしたし。わけが分かりませんでしたよ…。で、よく見たら私の雑巾は古くなったタオルで縫われた物だったんです。ああ、タオルと間違えたのかーって思えばまあいいんでしょうけれど、あんまり笑えませんでした。だって、その雑巾、便器毎日拭いてるものだったんですから」



「ふーん、つかそのタオルを脇に挟んでるお前もすごい」



「あざーす。沖田隊長もあります?こういう事」



「俺はねーけど、山崎なら結構あった」



「え、マジですか!?聞かせてください!!」



「ミントンの試合を屯所内でしたことがあったんでィ。で、山崎が審判で、ラブオール、プレイ!で始まりやした。俺と土方さんの試合で、土方さんがシックス、俺がセブンティーン。シックスセブンティーンって言えば良かったんだけど、山崎のヤロー馬鹿だからセッ●スセッ●スティーンって言いやがった」



「シックスとセブンが混ざっちゃったんですね…」



「どんだけエロい発言だよって感じで。その後山崎フルボッコにしやしたね。その後、ミントンの試合は開催されることはなかった」



「ふーん…なんか、ありそうで無い話ですね」



「ああ、でもコレ実際に管理人が経験した話ですぜィ」



「マジでか!」



「ま、管理人が馬鹿だったってことで」




ありそうで無い話

※この話はノンフィクションです!

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