06/13の日記

22:09
沈黙の儚き風 final story9
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遂にっ!!遂に!!最終話へ!!

<S>シリーズからユージアルの登場!!
死んでしまったユージアルと魂となった時雨が再会。
大切な存在を亡くした時雨はどこかでまだ落ち込んでいて、魂はどちらに行くか彷徨ってしまっていたんですね。死の世界ではなく現実の世界へ。ユージアルは時雨にまだまだ生きていて欲しかったし、新しい道にも進んで欲しくてそれを止める役割も果たします。
あとは、時雨の想いに気づいていたので死んでも変わらずに少女の様子を見ていました。
ユージアルやあまり触れてこなかった両親の愛を感じ、そして自分の新しい道へと向かうために、現世に戻る決意をしました。

銀河テレビの前で時雨が倒れていること…これは昔に考えていた設定と同じ…だけどどういう経緯でそこに倒れることになっていたかまではぽっかり…(苦笑)
倒れている時雨を見つけて榊が駆けつけてくるところもそのまま。榊の理由としてはいてもたってもいられなくなって…というところですが、ここで時雨に告白をしてほしかったんです!
最終決戦の果て、目覚めた自分の目の前にいる人物に本当に心から愛を感じ、それを受け留め、返したかったんですね。
このあとの、はるかと話すことや星野やうさぎと話すことはどうしようか…とも思いながら、この銀河テレビ前でいいかと続けて、最後は十番高校屋上の場面に繋がるように…と、でも無理くりでしたね(笑)

榊と星野の関係が、多分、前に考えていたよりも仲良し設定になったので、別れの時は榊も一緒にと思い、ファイターにはなるけど、星野と同じ関わりにしました。

あとは、創一!
感情を爆発させてもらいました!
穏やかで優しいイケメンパパなイメージしかないけど、今回に関してはさすがに堪忍袋の緒が切れるだろうと時雨を怒ってもらいました。

その後は日常を描いていますが、
完全に、オリジナルキャラクターのその後ストーリーになっちゃいましたね;;

【沈黙編】、長期の更新停滞の末の完結となりました☆彡はるか夢として<S>では想いを濃く、<スターズ>では気持ちの移り変わりを…というところで本当に“はるか夢”か!!って感じではありますが、こんなんでも楽しんでもらえていたら幸いです。

感想など、BBS・clap・コメント欄などにてどしどしお待ちしております。

実は、もう少しだけアナザーストーリーを考えています。また楽しみにしていただけたらと思います☆彡



☆コメント☆
[マリン] 06-15 10:05 削除
長期連載お疲れ様です☆
はるかと結ばれずに榊と歩んでいくことになるんだろうな、と予想はしていたものの
いざ、はるかと結ばれないとなると
とっても歯がゆい。
でも主人公ちゃんが幸せそうでそれは嬉しい。
いろんな感情が沸き起こって大変です。笑
Another storyではどんな展開が待っているのか。
再度楽しみにしております☆
またお時間ありましたら他の作品も期待しております☆

[HIRO] 06-15 18:12 削除
マリンさんへ

いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
はるか夢と言いつつ、最後はオリキャラ同士で繋がる形になり、、、歯痒い思いにしてしまって、すみませんでした;;
時雨の居場所が榊に落ち着いてしまいましたが、はるかとの想いも一応、繋がり続けてはいるんです。(説明が下手で;;)
アナザーストーリーでもまだまだ時雨、榊、はるかのトライアングルでわちゃわちゃは考えてるので、またお楽しみいただけたら、、、と思いますm(_ _)m

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21:44
沈黙の儚き風 final story8
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この回は<スターズ>ラストの話を表面をなぞった感じですが凝縮しての展開。
沈黙編の<スターズ>では時雨が戦士たちとともに行動をしないので、時雨の思いをなぞって進めてます。
沈黙編の中心シリーズは<S>なので、その要素として久しぶりに“ユージアル”を名前だけで登場☆彡一応、次にも繋げた登場(笑)

ほたるの死に対しては、サトゥルヌスの前世からの思いを含めました。
はるかの死に対しては、それまでには出会いからの回想を、死を知ったあとは乱れに乱れて、はるかの存在の大きさを表しました。
榊の温もりに気づいて落ち着くところでは榊の存在意義のようなものを入れ込みつつ、それでもはるかへの気持ちが抑えられない本気の想いがやっぱりあったんですねー。

「泣くな。それが自分たちの使命だ」
ではサトゥルヌス=時雨の相手に対する思いの違いを出したのですよ(^^)前世では誰が言ったのかも覚えていない程度の存在だったのが、現世で同じ言葉を投げかけられてその言葉の主が分かったところで、現世では想いが深かったので、重みのある言葉となったんですよね。

銀河テレビの場面では、
戦いの場には行けるほどの力のない時雨をちびちびが導いて、<S>の時のように力を貸す形にしまして…実は昔に考えた内容がぽっかり(なんせ、8年経ってるので…)力を貸すことは変わりないんだけど、そこまでの時雨の動向は多分きっと全然違ってる(笑)
榊と創一もここまで時雨に付き添ってなかったと思うし(笑)あ!ほたるが最後に会いたいと言った場所は銀河テレビ前だったんだ!創一も連れて行って…。でもそれは本当に決戦の直前なので危ないな〜と思っての火川神社にしました。

決戦の場へちびちびに導かれた時雨は、
魂魄となって向かったのでとても儚い存在ではあります。この状態でギャラクシアに切られたら即死でしたね。魂の行き来のところで、セーラームーンに力を渡すこと、ファイターたちがサトゥルヌスがいることに気づいたこと、ギャラクシアがカオスと化しているところだということそこらへんは…表面をなぞりすぎたかなぁ〜と思いつつ…もう話を進めちゃいました;;

この回の最後には、最初の方に書いた“ユージアル”が登場して次に繋がっていきます。
これは次話を楽しみにしていただけたらと思っております。

今回も、書きながら涙流さずにはいられませんでした。
時雨に思い入れすぎ!
はるか好きすぎ!でした(笑)

感想、お待ちしています。

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