06/07の日記

20:59
沈黙の儚き風 final story7
---------------
セーラームーンの主題歌等々をBGMにアニメの展開を思い出しながら、物語を書いていると、そのキャラに感情移入してしまったり、私自身のキャラへの想いが湧き上がってきたりして、
感極まってしまい涙しながらこの回を書いていました(苦笑)

まず、冒頭は火球王妃が説明していたSウォーズの説明を時雨自身があの決戦の場には行かないので、今回はこの決戦での詳細が描けないというところで入れ込みまして始まりました。
これを入れないとギャラクシアの存在と<希望の光>の存在がないままになってしまうな〜と思って(笑)

展開としてはスリーライツがファイナルコンサートをして<希望の光>を見つけ出そうとするが、ギャラクシアが降臨し、街が破壊され始める。
はるかたちも銀河テレビへと最終決戦に向かうところ。
<スターズ>はあまり外部が出ないので、色々と考えなくちゃいけないんですが、沈黙編では、一旦みんなが火川神社に集まるところを抜き取りまして、ほたるが時雨と最後かもしれないと会う約束をすることにしました。
そして、<スターズ>のネヘレニア編の始めだけ出ていてもはや存在がなくなっていた創一をほたるにどうしても会わせたかったんです。沈黙編では土萌ファミリーが中心なので。
結果の見えない不安をそれぞれが抱えながら、それでも一目見れたことで各々が決心をしていきます。
時雨は役割として力をほとんど必要としなくなったので、以前のように容易く瞬間移動はできなくなりましたが、シックスセンスのように見ることはできます。
final storyでは戦うことがなかったのでその力も発揮することがなかったのですが、今回久々に発揮させてみました。

戦況の分からない不安を抱えたまま、土萌邸で戦いを見守る時雨。そこへ突然の悲報。四戦士の死を知りました。

さて、次の話の展開はどうなるか、乞うご期待☆彡です!!

感想お待ちしております!!

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ