06/06の日記

21:29
沈黙の儚き風 final story6
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戦士の死を予見する夢から始まったこのお話。

お互いの正体がはっきりと分かるところははるかからの電話でとは決めていたのですが、時雨と星野をどうもう一度出会わせて話そうか…悩んだんだよな〜(笑)
メトロポリスのライブの回は、はるかたちも出てるから時雨も合流させようかとも思いつつ…、話を考えていた当時は夜天や大気も一緒に居合わせて話をする設定にしてたかもな〜とか古い記憶を起こしつつ、結局二人だけで会う形に持っていきました。
そこに榊がやってくるの(笑)
はるかはやっぱり悔しいから榊が居場所になってること言わないんだけど、星野は率直に言っちゃう。そこで時雨にも確信を持っていってもらおうと終盤に少しそのことも入れ込みつつ、
ここでは、なかなか相容れないそれぞれの戦士たちの思いを出しながら時雨の思いを中心に展開していきました。

色々と盛り込んでいたら、長い話になっちゃった(笑)
飽きずに読んでいただけたらと思います;;

全員の正体をそれぞれが知り、それぞれの思いの中で、次から<スターズ>の核心へと話が進んでいきます。

アニメではいつ見ても、つらく泣ける終盤へと次は突入していきます。

時雨、榊、創一と
ほたる、はるかたち戦士との関わり。
見ていただけたらと思います。

拍手やコメントで「長年愛読させていただいております」や「繰り返し見てました」「次も楽しみにしています」といただきとても嬉しく思っています。ありがとうございます。
感想など、BBS・clap・コメント欄などにてどしどしお待ちしています(≧U≦)ノ☆彡
またよろしくお願いします。

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