06/01の日記
23：10
沈黙の儚き風 final story5
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球技大会の回！！
これは【流れ星編】でも書いてすごく楽しい回。（あ、でも【流れ星編】は美月視点だからあまり書いてないか；汗）アニメ沿いで言うと、園子が出てきてスリーライツを巡ってうさぎが巻き込まれて…そして戦いではうさぎの正体がセイレーンにバレてしまうという話の展開。
そこに時雨と榊を織り交ぜました。
ここで時雨はちびちびと初対面します。この回でちびちびは変身するので＜スターズ＞の最終決戦でのちびちびの役割というところで、出会い、一つの疑いとして持っておいてもらおうと描いています。
時雨と榊の関係というところで今回はスターライツの親衛隊が登場したので榊の“ファンクラブ”が密かにあることを時雨に仄めかしました。なんとなく引っかかってます。そして、試合当日は二人が親密に話しているのを目撃した数多の女子が嫉妬の視線を送ったり…と関係が少しずつ密になっていっています。
時雨と星野の方は、今回はあまり絡みはないですが、雨の場面で雷を加えて、久しぶりに時雨に怖がってもらいました。そこで時雨の家族事情を知るというぐらいで、結局は時雨と榊の絆を深めていっただけの場面です（笑）戦いではサトゥルヌスとファイターが探り合っていますが、まー、確信を持ちつつある両者というところです。
ちびちびムーンの誕生で少し懸念も増えた感じですが、この回は少し小休止。ほのぼのとした青春のページとして書きました。
次からがもう一気に佳境へと向かっていきます。
あ〜、【沈黙編】の＜スターズ＞がもう終わりに近づいています！！
感想など、BBS・clap・コメント欄などにて是非書いていってもらえたらと思います（≧∪≦）ノ
またよろしくお願いいたします。
☆ｺﾒﾝﾄ☆
[マリン] 06-02 09:18 削除
いつも楽しく拝見させていただいてます☆
更新されなかったときも
何度も読み返してました♪
そして、今また新たに更新されていること
とっても嬉しく毎日楽しみにしております。
このご時世、大変ではありますが
お身体ご自愛のほど、
更新頑張ってください☆
[HIRO] 06-02 22:09 削除
マリンさんへ
更新してなかった時も何度も読み返してくださってたんですか！！？すっごく嬉しいです（≧▽≦）☆彡
常々「続きを…」とは思っていたのですが…なかなか時間がとれなくて；；
沈黙編は完結に向けて動いています！また他の話も書いていけたら…と思っているので、また見にいらしてください＾＾
ありがとうございます！！
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22：49
沈黙の儚き風 final story4
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前回で榊は星野に時雨について釘を刺しました。
でも二人は、時雨のことを抜きにすればクラスでもプライベートも仲良しなのです。
…ということで星野とうさぎがデートする回の終盤のディスコの場面でストーリーを展開させていきました。ただ、休日のお出掛けに時雨を誘わないのは榊ではないので（笑）星野から誘われたディスコなので星野が関わってくることは重々承知の中誘うわけです。時雨は少し引けるのですが、どうやら榊の誘いを断れなくなってきている模様（笑）
ここでは時雨がギャラクシアの存在を知ってほしいと思い入れ込みました。
そのディスコで自分では気づいていない嫉妬を時雨は榊にぶつけてしまいます。榊も嫉妬とは気づいていませんが、癪に障ったので二人は一瞬の喧嘩をするんです。…が時雨が先に折れるんです！この二人の関係の中で私の中でここが味噌！！（笑）時雨の気持ちの変化！！なわけですよ（笑）
あとは、榊のことはあまり簡単に言葉に乗せない時雨ですが創一のことはさらりと思いを出します。ここに榊は常にヤキモチを妬いているのですが、初めて聞く星野が時雨に抱いた感想「恋してるみたいだな」も後々のキーワードにしています！！
そして、星野の正体について。アイアンマウスが仄めかしたところに時雨/サトゥルヌスは引っかかるんですよね。これは星野/ファイターも時雨に対して抱いているところです。これがどう二人の間で繋がっていくのか。徐々になのか突然なのか。分かっていたことなのか、意外なことなのか。ここが面白く描けたらいいんですけどねぇ〜；；ブランクというものは本当に根深い；；
ボキャブラリーがないっ！！はぁ〜。（苦笑）
それでも真心こめてストーリーを展開していきたいと思います！！よろしくお願いします！！
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22：34
沈黙の儚き風 final story3
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この回は時雨×榊×星野の話ですね。
そこにちょこっとはるかがスパイスを添えています。
これまで、喜びも哀しみも幸せも生きがいもはるかが大きく左右していたのですが、その居場所となっているのが榊に移っているというところを描いています。
榊自身はまだ気づいていないし、時雨自身も無自覚ですが、はるか視点ではそれが顕著に見えています。
時雨の気持ちが動きつつあると見せているのがバスケ対決のところで、美奈子が囁いた「学校で榊がモテている」という台詞。このキーワードは今後もキーワードとして出ます。時雨の気持ちがどう動いていっているか…うまく描くようにしますので（苦笑）楽しみに見てもらえたらと思います。
あと時雨の大切な人を思い起こしています。
はるか、ユージアル、そしてヴィルの存在。
ヴィルのことは好きだったのかどうなのか…？というところです。恋愛まではいかないにしてもなにか大事なことを教えてくれた存在なのか…。このヴィルもまた後々に出てくる…かも？しれないです（笑）
最後に時雨がはるかと電話で話しているところでは、＜スターズ＞のネヘレニア編の時とは違って気兼ねなく話すことができるようになっているところを見せています。はるかとの関わりがどうなっていくか、そこに榊が入るとどうなるのか…がまたキーとなっていきます。
乞うご期待で＾＾☆彡
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22：14
沈黙の儚き風 final story2
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この話の冒頭では＜スターズ＞の最後の戦いの予兆みたいなものを時雨が見るところから始まります。＜デス・バスターズ＞の時も何度も予知夢を見たところで、やはり時雨には予知夢を見てもらおうと思いまして…。
＜スターズ＞の最後のところはやはりとても涙なしには見れないところ。そこに向かっていく時雨の感情というところを徐々に描いていけたらと思います。
そこから、ジョイントコンサートの回へと移っていきます。因縁のみちるとの関係。はるかとは整理をつけた時雨ですがみちるとは相変わらず相容れない関係。
今回は、みちるの方から歩み寄ろうとするのですが全てが時雨の神経を逆なでさせてしまうという結果に。
沈黙編に於いて、はるかの立場が少しアニメや原作とは違っています。はるかの気持ちはどちらかというと時雨贔屓です。みちるは戦士の道を歩む中での同志。そして同志の中でも特別な存在という立ち位置にしています。はるみち/ウラネプ贔屓の方には申し訳ない関係性になっております。私自身ははるみち/ウラネプ大好きです！！沈黙編の中に於いてだけご了承ください…。
あとは星野との接触。
そしてスターライツとの接触。
星野が時雨を探り、時雨が星野を疑い、この二人の関わりを今後も追っていただけたらと思います。
時雨のプリンセスを護るという点での考え方はどちらかというとウラヌスたち寄りです。
星野は基本的にアニメ沿いの設定です。そこに恋愛対象ではない感じで気になる存在として時雨が出てくるという感じです。星野と榊の関係も注目です。時雨を挟んでの展開みたいなところも見ていただきたいです。
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21：27
沈黙の儚き風 final story1
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final storyは＜スターズ＞のネヘレニア編を経て、スリーライツ/スターライツが登場する回へと突入していきます。
なのでここではほたるが戦士として発って行った後の土萌邸での生活様子をまず語ろうと始まりました。
はるかへの想い、はるかとの関係に整理をつけた時雨はネヘレニア編のあとから榊との関係が少しずつ変わってきます。大きなところがスキンシップですかね。
これは、私が時雨になりきった中での時雨の感情論になるので少し説明しづらいのですが、それとなく……。
男女の関係に身体の関係はとても重要なものかなと思います。ただ、女同士の中では“繋がる”というところが曖昧で…時雨としての考えでは“唇/口づけ”となったのです。留学先でのヴィルとの関わりでも簡単に身体を預けてしまう時雨ですが唇だけは渡そうとしなかった。そこだけははるかに向けて処女を貫き通したかった…ということなのですが……分かります？（笑）
まー、いいです！なんとなく読んでいただければ！（苦笑）
なので、ネヘレニア編ではるかと整理をつけた時雨は榊とのスキンシップに変化があらわれました。
その変化に引っかかる榊のジェラシーも楽しんでもらえたらと思います。
戦いから離れた時雨の日常は、土萌邸での家事全般と家計を支えるためのバイト。バイト先でまたまたオリジナルキャラクターを増やしてしまいました（汗）
志保と桧山の存在。まー、サイドストーリー的に読んでいってください＾＾
あとは星野との出会いとうさぎと榊の今の関係の紹介の回となっています。
星野と時雨との出会いの中で、お互いにこれから関わっていくとは思わないながらも少し気になる存在というスタートを切りたくて登場させています。
さて、今後どのような関わりがあって、二人がどうなっていくのか乞うご期待です！！
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