11/12の日記

23:36
【戦国ハロウィン☆】その陸
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〈ピーターパンとフック船長と赤頭巾ちゃん−1〉

清正:どうしてこうなった…。

※何故か檻の中に入れられている赤頭巾一行

ギン千代:北条の忍に妙な術をかけられ…。

稲姫:眠ってしまい気が付いたら此処に…。

ギン千代:くそっ、まだ頭が…。

稲姫:クラクラしますね…。

清正:2人共大丈夫か?

ガタッガタガタガタ

清正:誰だっ!!

甲斐姫:あ、居たっ!!お館様ぁ〜政宗ぇ〜此処に居たわよ〜!!(妖精コス)

稲姫:甲斐殿!?

甲斐姫:皆無事!?

ギン千代:何故此処に…。

甲斐姫:小太郎がアンタ達拐って行くのを偶然孫一が見たの、で、探しに来た訳。

稲姫:そうだったのですか。

甲斐姫:今檻を壊すからちょっと離れてて、てえぃっ!!

ズッシャャャァアアン!!

清正:悪ぃ助かった。

甲斐姫:此方こそ御免ねぇ、って、稲にギン千代、ふらついてるけど大丈夫!?

清正:二人共風魔にかけられた術の影響が残ってるんだ、甲斐、手伝ってくれ。(ギン千代を担ぐ)

甲斐姫:分かったわ!!(稲姫を姫抱っこする)

ギン千代:っ清正!?

清正:悪ぃ、篭を持ってるからこんな抱き方しか出来なくてな、少し我慢してくれ。


ギン千代:いや、そうではなくてな////!?

稲姫:か、甲斐殿////!?

甲斐姫:本当に御免ね、少し揺れると思うけどすぐだから!!

ギン千代・稲姫:『は、恥ずかしい/////』

続く☆

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