記念小説

□サプライズ☆バースデー
1ページ/8ページ


「で、コレは、どういう事だ、宗茂。」

眉間に皺を寄せ、青筋を立てながらも、冷静でいようと声を抑えているが、その声は怒気で震えている。

「……………見ての通りだ。」

最早破壊寸前の台所に背を向け、困ったように笑みを−だが若干目をそらし−清正に向ける。

散乱した調理器具
ぐちゃぐちゃで床と机に散乱した材料らしき物
床に散らばり、或はこびり着いている粉と液体
黒焦げの鍋とオーブンと何か
何処をどう使ったのか、天井や壁にまで材料や焦げが付着している台所。

もはやカオス。

「宗茂っ!!!!」

台所に清正の怒号がこだました。

【サプライズ☆バースデー】
 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ


©フォレストページ