UnderTale
□CurseTale
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地下に閉じ込められているモンスター達は、実はモンスターではなく特別に魔力が強かった人間だった
彼らは１つの集落で平和に暮らしていたが、その特別に強い力に危機感を抱いた国家の人間により、壊滅状態に
長い年月をかけて、彼らが弱りはてるようにするため、地上の人間は二つの「呪い」と、地上に出てこれないように「結界」を張った
地上の人間にかけられた呪いにより、彼らの顔にはモンスターの仮面が張り付いている。また、呪いに耐えられなくなった者は、身体の一部がモンスター化していく
かけられた呪いは、時間の経過と共に、彼らを本格的な「魔」へと転じさせてしまう。そのため、永く生きれば生きるほど、その者の精神と肉体は「呪い」に蝕まれていき、やがては完全な魔物と変貌する
精神の強いものなどは、魔落ちの「呪い」に対してレジストが可能。ただし、呪いにかかったままでは、やがては魔落ちするさだめにある
二つの呪いは、地下で生まれた者に必ず取りついている。どんな出生だとしても例外はない
とある天才により「呪い」と「結界」を解除するためには、純粋な心を持つ子供のsoulが７つ必要だということが判明している
Frisk
禁足地であるイビト山に落ちてきた8人目の地上の人間
地下の者達のような特別強い魔力はないが、類い稀なる「決意」を秘めている
わずかに耐魔の力を持つ包帯と、イビト山に生えていた神木の木の枝が初期装備
Flowey(フラウィー)
落ちたフリスクが最初に出会った花のモンスター
人の言葉を喋る不思議な花
にこやかな顔の下には邪悪な顔が見えかくれしている
Toriel(トリエル)
ルインズを管理するふくよかな女性、顔半分は山羊のような仮面で覆われている
彼女の手は人間のものとは違い、白い毛に覆われているが、その体はほとんど人間と違いない
ルインズ内の彼女の生活スペースには札が貼られており、どことなく清涼な空気が漂っている
Napstablook(ナプスタブルーク)
幽霊となってしまった元人間。しかし元々気性が穏やかなため、基本的には攻撃してこない
が、従来の気弱さには拍車がかかっており、更に泣きやすい
Sans(サンズ)
ルインズから出て初めて遭遇した人物
顔半分はスケルトンの仮面で覆われている
一見すると、体は普通の人間と変わらないが･･･
基本的には本家サンズと性格は変わらない、が、若干魔が入ってきているため、ときおり愉快犯のように･･･
弟であるパピルスはとても大切に思っている
Papyrus(パピルス)
サンズの弟。目元のあたりがスケルトンの仮面に覆われている
明るい性格であったこともあり、魔に侵食されるペースは少し遅い
そのため、サンズと違い、モンスターの仮面は“まだ“目元にとどまっている
本家パピルスよりも多少料理上手
Grillby(グリルビー)
グリルビーズを営む亭主。顔の半分以上が炎で覆われている
しかし、服から除く手は人のものと同じ
通常の眼鏡だと燃えてしまうため、彼の眼鏡は特殊加工で作られている
Undyne(アンダイン)
王国騎士団長。顔の半分が魚人のような仮面で覆われ、耳が仮面と一体化してしまっている
見た目こそ人間と同じだが、手先、足先の肌は魚人のものになりつつある
地下に閉じ込めた人間に対しての憎悪が強いため、本家アンダインよりもフリスクへの当たりは強め
Gaster(ガスター)
王国専属の研究者。故人
彼の研究により、魔の侵食を遅らせるための気体を排出するコアが産み出された
何らかの事故か意図的か不明だが、コアに身投げして死亡している
が、時おり現れるガスターフォロワー達によると、彼はまだ“居る“らしい･･･
とかっていうものが書けたらいいな←