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□あの子どこの子?
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大学の近所に公園がある。
午後3時。ほとんど人気のないここに――
もうすぐあの子がやって来る。
公衆トイレの一番奥で待っている俺の所に。
トントン
「トイレまだですか?」
「いいですよ。」
二人の秘密の合図。
薄いドアを開けると小さなあの子がいた。
「お兄ちゃん、いつからいたの?」
「ずぅーといたの。」
おしゃべりしながら洋式便器に座る俺の太ももの上に乗せてやる。
向かい合わせになると恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「どうした?」
「しーしー出そう。」
待っていたとばかりに俺はあの子の半ズボンとパンツを脱がせる。
「ほら、しーしー出していいよ。」
優しくお腹を押して促してやる。
「んんんん…」
すると温かい尿が俺の太ももを汚す。じわじわとジーンズに大きな染みをつけていく。
「ふぁ…、温かいよ。」
「にぃ、ちゃん…」
まだ尿を出し続けるそれを手で握り俺の股間へ向けて放尿させる。
ジョロジョロ―と尿が途絶えるまで
俺の股間は質量を増し続けた。