ギャグと甘の世界

□無駄
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「ディーノさん、オレでもうまく女の子をデ、デートに誘うコツってありませんか?」

新しくオープンした水族館、ぜひとも京子と行きたい!!でも…


「…いや…あるにはあるけどよ…でもツナには無理じゃねえかな…と」

「うっ、……確かにオレはディーノさんみたいにカッコ良くないし、いざっていう時に口ごもっちゃうし……それに…」

ドスッ

「イッテェッ〜……っな、何するんだよ、リボーン!」

「このダメツナが!ブツブツ言う前に行動しろ!後ろ向きなこと言ってねぇで!」

「だ、だって、やっぱり…」

チャキッ

「慎んで行かせて頂きます!」

タッタッタ…











「…まぁ、デートは無理だろうがな。世の中の厳しさを知るといい」

「…お前ぁ……ハァ。応援してやりてぇのはヤマヤマなんだけどよ…」





だってツナの周りには、ツナ命のストー…じゃなかった、守護者達がいるんだもん☆










「アイツ…一生、女の子とラブラブになれそうもねぇな…」









大事な弟分をいつか嫁に出す日が来ちゃったら、どうしよ(泣)なんて

大丈夫、ママンはきっと歓迎してくれるぞ☆



そーいう問題じゃねぇーー!!てか、本当になりそうで恐ェ!



おわり
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄初小説は、最初シリアスからやろうと思ってたんですけど…疲れちゃった(笑)読んで下さりありがとうございます!
 

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