06/09の日記

17:43
ディノツナおもらし
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「あっ、ディーノさっ…や…っ」
「大丈夫だツナ。誰も来ねぇよ」
「ふ…っ」

日没後、人気のない公園の片隅。
茂みの中、微かな水音。
ディーノの足元に、ゆっくりと水溜りが広がっていく。

「恥ずかしがってる割にはいっぱい出してんじゃねーか、ツナ。オレの靴びしょぬれだぜ?」
「やっ、ディーノさんっ!」

その水溜りの原因は、もちろんディーノが抱きかかえている綱吉だった。
両足を大きく左右に広げられ、まるで子供がそうするように、綱吉は今じょろじょろと放尿してしまっている。
公園の、茂みの中で。
ディーノの言う通り、顔を真っ赤にして体を震わせながらもそれは勢いよく。

「我慢出来ずにこんな風に公園でおしっこしちまうなんて、恥ずかしいな?」
「や…っ、あ…っ」

さっき大丈夫だと言ったばかりのくせに。
今度は辱めるような言葉を吐いてくるディーノに、綱吉の体の震えが余計にひどくなる。
でも一度出してしまったものは、急に止めることなんて出来なくて。
ぷるぷると震える幼い陰茎から、まだちょろちょろと溢れてくるもの。
ディーノは口元を緩ませた。
震えて放尿しながら、少しずつ硬さを増していく綱吉のそれに。

「今オレがこのまま立ったら…ツナの恥ずかしい姿、誰かに見られちまうかな?」
「っ!ディーノさんっ!!」

本当に立とうとするディーノに、綱吉が必死な形相で訴える。
それが最高に可愛くて、ディーノは喉奥で笑ったあと綱吉の額に優しくキスをした。

「はは、嘘に決まってんだろ。こんな可愛くて恥ずかしいツナ、オレ以外に見せるかよ」
「は…っ」

綱吉を抱えたまま、ディーノが器用に綱吉の胸元を指で擦る。
指の腹でスリスリと数回撫でるだけで、シャツの上からでも分かる程に綱吉の乳首は硬くなった。
それをくにくにと強弱をつけて指の腹で押し潰してやると、やっと放尿の止まった綱吉の先から、今度は違う液体が漏れ始める。

「んっ、でぃのさ…あっ、はっ」
「乳首、くりくりされてきもちいーか?ツナ」

くりくりと指で弄りながら耳元で囁くと、綱吉はすぐにこくこくと何度も頷いた。
そしてさっきとは正反対、既に甘く震えている唇から漏れる言葉。

「は…でぃのさ…っ、ちくび…くりくりもっとっ、もっとぉっ、ちくびっ」

これだけで瞳はとろんと熱に蕩けて、その唇はだらしなく緩んでしまっている。
涎でも垂らしてしまいそうな程にだらしないその綱吉の表情と言葉に、ディーノもそれは嬉しそうに表情を緩ませた。

「本当はこのままここでしようかと思ってたが…帰るぞ、ツナ」

はしたない唇にキスをして熱く柔らかな舌を吸い上げて、ディーノが綱吉の衣服を戻していく。
綱吉の下着は、もう先走りでいやらしく湿っていた。

「やっぱりこんな可愛いツナ、誰にも見せられねぇ」

end

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