10/05の日記

19:02
王泥喜について本気だして考えてみたA
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出始めは体中包帯ぐるぐる巻だし謎のジャケット羽織ってるし
「これがうわさの中二病か!」と思うくらいのサブキャラでした。
一話で犯人に襲れ「うわ…リストラかよ…おいおい」とちょっっっっとだけ思いました。
それがなんと言う事でしょう!
二話で逆転します。そう!主人公が!!
法廷で見抜くってただのいちゃもんやん→ギン!ナイスツッコミ
仮にも主人公なのに「泥」って…→「泥の字ィ!」か。かっこいいね!ユガミ検事は粋だねぇ!!
三話での牙琉検事の最初から協力的すぎる行動の真相解明。そして何かしら燃えちゃうオイシイ立ち位置。
この時点で逆転4病棟の厳重なセキュリティーを見事解除してくれた執刀医。
後付けだと分かっていても嬉しかったです。
そして四話で涙腺崩壊させてくれたのは彼達でした。あの葵君との一枚の写真。
やっぱりアニメより一枚絵のほうが脳にズドンと響きます。検事1のホラータイホくんで実証済みですが。
私の中のオドロキ君が息を吹き返した瞬間でした。
五話で明かされる片目の包帯の謎。一話で怪我をしたのはみぬく封じを悟られないためだったんですね。
振り返ってみると一話からけっこうしっかり伏線張ってあるし最終話で綺麗に回収されていて見事でした。

逆転5はナルホド復活と宣伝して大成功を収めたと言い切ってもいいでしょう。
それも今は過去の話。
次があるならナルホド君が主人公で買いますか?
いやいや、次こそは法廷を熱い炎で焼き尽くして下さいよ。
そしてもう一度思わせて下さいよ。「でしょうね」と。

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