薄桜鬼小説

□たまには……
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総「土方さん、何なんですか?この俳句。"梅の花 1輪咲いても 梅は梅"って……////当たり前じゃないですか!」












腹を抱えて笑い転げている総司を見て、イライラしてくる。




見ていたくなくて、目を背ける。


そんな事を言ったら、土方さんが怒らないわけが無い。








歳「そーうーじー!!」



発句集を持ったまま、逃げる総司を追いかける土方さん。



どたどたと、広間を走り回る。





見ていたくなくて、広間から出て行く。





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