ここは零唱の種類や効果を纏めたページです。

暇な方、はどうぞご覧下さい。



まず最初に零唱の説明です。



零唱とはこのサイトオリジナルに追加設定した、

『零番隊だけが使える特別で強力な術』の総称です。



番号が多ければ多いほど難易度が高いらしいです。

五十以上だと、隊員もたまに失敗するという設定。



物語の中では『零番隊だけが使える強力な術で

禁術に相当する術や複雑に鬼道を組み合わせた術を

紗羅達が改良・簡略化した術の総称』

となっています。



原作を参考にしている術も多くありますが、

軽くスルーして下さい・・・。



以上のことを踏まえてご覧下されば

より内容を楽しんで頂けるかと思います。






零唱の第一節『空渡離(ソラワタリ)』


一言で言えば空間転移、空間移動である。

一瞬だけ術者の体が強く発光し、その次の瞬間には違う場所に移動しているという術だ。

意外と難しいらしく、慣れていないと着地地点が異なったり体の一部がついてこなかったりするらしい。






零唱の第五節『衝派(ショウハ)』


拳に集まった紅い光を物体にぶつけて、粒子のレベルにまで破壊する技である。

この技で破壊された物体は霧のように細かく飛び散り、跡形もなくなるほどに粉砕されてしまう。

または波動として飛び道具のように飛ばすこともできるらしい。






零唱の第六節『癒涙咲(ユルイサキ)』


手先に淡い蒼色の光が集まりその光を傷口に宛がうと、どんな傷でも一瞬で治る。

たとえ身体から離れた部分でもその離れた一部さえあれば繋げることができるらしい。

効果のある範囲が狭いことが欠点。

当たり前のことながら心の傷は治せない。






零唱の第八節『幻影鏡(ゲンエイキョウ)』


本編では明かしていなかったが、第八節の零唱。

効果は複数を対象とした幻覚の術。

主な使い方としては囮や錯乱が最も多いらしい。

極度に自分の意識を幻覚に集中させると、幻覚と五感が同一になる。

術を解くとその幻影は砂のように崩れ去って消えるらしい。





零唱の第十節『鎖縫(サホウ)』


鎖に似た霊圧が対象を絡めとり、巻きついた対象の霊圧を一切封じる。

無理に引きちぎろうとしたりすると電撃が走り体が弛緩してしまう。






今後も増える予定ですので

よろしければ目を通してくださいね。





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