絆の華
□人物紹介
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零番隊・隊長
龍神 紗羅(無変換:リュウジン サラ)。
仮配属時:十番隊
性別:女
外見年齢:18歳くらい
身長:158cm〜160cm
体重:?
外見:焦げ茶色の長い髪を高い所で一つ結っている。ポニーテール。
可愛い系ではなくどちらかというと美しい系。顔は整っている。
瞳の色は透き通っていて、左が青藍色で右が深紅色。
斬魂刀:「?」
卍解:?
尸魂界史上で最も強い死神と言われている。
零番隊の創立者でもあり、その霊力や権力は王族にも匹敵するほどの実力を持つ。
上級貴族『龍神家』の長女であるが、
とある理由で勘当されている。
ちなみに家族構成は両親の他に一人だけ妹がいるらしい。
自分のことを飾るのが嫌いで、
派手な着物や装飾品は身につけないが
スタイル抜群で容姿もすごく端麗。
欠点としては胸が小さいことくらいだが、
本人は全く気にしていない様子である。
尸魂界では隊長の地位で羽織もあるのだが、
基本的には人目を気にしない特殊な立場なので
総隊長に会う時や重要な時しか着ない。
顔には似合わず男口調で喋っている。
感情をあまり顔や声に出さないタイプ。
男性の恋情には全くと言っていいほど興味がなく、
恋愛に関してはかなり素人で鈍感でもある。
普通の死神には無い能力を幾つか持っているが、
元からの素質や霊力の高さによる実力と
血筋による遺伝で得た能力があるらしい。
天然要素があって世間に疎いと思われやすいが、
その知識は戦闘関係の他にも多かったりする。
武道や作法は小さい頃に一通り習得していて
勘当されてからも貴族としてある程度の嗜みを持っている。
彼女は主に和風中心の料理が得意で
その味は誰もが憧れるほど美味しいという。
酒にはとても強く、そのせいか酒が大好き。
自身の功績でもないのに威張り腐って
権力にものを言わせる貴族が大嫌い。
→男装時の設定