□ブックタイトル
秘の華
□執筆開始日
2009年10月14日
□カテゴリー
小説
同人
□概要
さらさらと零れては落ちていく砂たちを
きらきらと輝いては消えていく星たちを
たくさん集めて宝箱に詰め込んで。
いっぱい抱えて箱庭に詰め込んで。
零さないように、逃がさないように。
消えないように、失くさないように。
それなのに、そうしていたのに・・・。
ある時、宝箱はコナゴナに砕けて。
ある日、箱庭はズタズタに壊れて。
中から出てきた『大切だったもの』はね。
ただの砂鉄と石ころに変わっていたの・・・。
by Y・Y
□読者へのメッセージ
足を運んでくださり、ありがとうございます!!
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