過去の世界

□好きすぎて...
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シ「(また心配かけてしまったな)....」


リ「...シエル??」


シ(ハァ...僕らしくない...しかたない、思い切って聞いてみるか...)


シ「あの...な?」


リ「????」


シ「リジーは...その...」


リ「私が?どうしたの?」


シ「だから...その..リジーは僕のことが嫌いなのか?」


リ「煤I!」


シ「やっぱり...そうなんだな...」

シエルは少し俯いてシュンとしてしまった。
リ「...な..で...」

シ「...リジー?」


リ「なんでそんなこと言うの!!」


シ「えっ??」


リ「私は...グスッ...こんなにもシエルが好きなのに!!」


シ「///なっ!!///」

リ「...グスッ...ヒクッ...もう..シエルなんて大嫌い!!」


バタン(扉がしまる音)


シ「...大..嫌い..(echo)」


セ「クスッ...おもしろい顔してますね?坊ちゃん?」


シ「狽ヘっ!!」


シ「貴様...いつからいた。」


セ「坊ちゃんがエリザベス様に『大嫌い』と言われたところからです(笑)」
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