過去の世界

□milk
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棗「なぁ...」


蜜「....」


棗「おい...聞いてんのか?」


蜜「....」


ブチッ


棗「テメェ...いい度胸してんじゃねぇか


ガバッ


蜜「ギャァァァ///」


そう言って俺は、蜜柑に後ろからがっちりと抱き着いてやった。


何故俺がこんなにいらいらしているかと言うと、話はニ週間前にさかのぼる。
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