**保健室のスネイプ先生**



体育の授業を終えて一目散にある場所へ向かう。



向かった先は…保健室。



僕の愛しのセブルス・スネイプ先生が居る場所さ。




「セーブルス!体育で転んで怪我しちゃった〜」




「また貴様か、どうせわざと転んでここに来る口実でも作ったんだろう…全く、毎日毎日…」




「今日のはわざとじゃないよ?サッカーしててドジっちゃいました」




「ふんっ…解った。いいから座れ!」




椅子を引いてくれたから僕はそこに腰掛ける。
僕はそのまま消毒液と脱脂綿を用意しているセブルスを見つめていた。




「……優しくしてね?」




見つめるとニコッと微笑んでお願いするがセブルスは容赦なく傷口に消毒液をたっぷりと含んだ脱脂綿を押し当てた。




案の定、強烈な痛みが膝に走る。




「痛ーっ!痛い痛い!セブルス優しくって言ったじゃん!」




「甘えるな馬鹿者!これでも十分優しくしてやってるつもりだ。」




手早く消毒を済ませると大きめの絆創膏を傷口に貼ってくれた。




「ありがと!ふふっ、セブルスが手当てしてくれたから早く治りそう!」




「何を馬鹿なことを…それに教師に向かって呼び捨てタメ口は止めろと毎日言っている筈だ!いい加減直せ。」




「えーっと…直したら…僕のこと好きになってくれますか?スネイプ先生?」




「ば、馬鹿者…!寝言は寝て言えとも前に言った筈だ!」




僕が真剣な表情で見つめながら呟くとセブルスは顔を真っ赤にさせて反論を返す





「可愛い……じゃぁ、また来ます。僕…絶対セブルスのこと諦めないから!」




次の授業開始が近づいて来た事に気づいて立ち上がるとセブルスの頬に触れるだけの口付けをして耳元で囁きかけた。



「ふ、ふざけるな……に、二度と来るな!」




セブルスの怒声を背中に受けて保健室を後にする。







二度と来るななんて言ってたけどさ…真っ赤な顔で言われたって説得力にかけるよ?







君は絶対に僕のものにしてみせるから…覚悟してよねスネイプ先生!











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突発ですみませんでしたw
ですが、続きで裏かきたいwwww
とりあえずジェーに先生って呼ばせて敬語喋らせたらハリーになってしまってどうしようかと思いましたが、まあいいや親子だしwwwとそのままスルーした(笑)
先生って呼ばせるとさ・・・・・ハリーになるよねやっぱり。




とりあえず白衣セブは最高に萌える!
以上です。

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