ぎんたま!
□そんなひもあるさ
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「ひあ!?っ、のバカっ、中で乱暴に回すな!痛ぇだろがっ。血でも出たらどうすんだ!」
「ちょっと動かしただけなんだけど…土方、ひょっとして怖いの?」
土方はきっと銀時を睨み付けた。だが、本人の期待したような迫力は微塵も生まれなかった。
「こんなおっきいの、自分でするのも怖いのに赤の他人に突っ込まれてたら怖いに決まってんだろーが」
上手いから俺にやらせろとか適当なこと言いやがって…。土方は口を尖らせて言った。
「─オイ銀時、テメー何笑ってやがんだ」
土方が再び下から睨み付けると、銀時は片手で顔を覆い小刻みに震えていた。
「いや、笑ってないからコレ。すごい今戦ってるからね。いろんな力総動員して堪えてるところだからね」
「はあ?」
「鈍いとこも好きだけど、俺以外の奴の前でんなこと言うなよ?こんなこともさせんな」
「なんだかよくわかんねーが、当たり前だろ。お前以外に触らせるかよ」
「……」
「……」
「ハアー」
「どうした?今日変だぞ、お前」
「無自覚ってスゲー怖い…」
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そんな日もあるさ。損なヒモあるさ。
MGMシリーズ。
耳掻きの話です、耳掻きの。
銀さん膝枕してますが本当は土方さんにされたいんだと思います。どなたか甲斐甲斐しい銀さんを応援してあげてください
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