ぎんたま!
□◆ジブリで沖土と銀土妄想
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日記より
昨日のアリエッティに触発されてます。土方さんは男のままです。
※がっつりパロディかつお話ではありませんので苦手な方はご注意ください。
しょうくん→美少年で身体の弱い沖田(史実設定)
アリエッティ→かわいい、かつ強くてたくましい土方さん(通常通り)
で妄想するとすごく楽しいです。手乗り土方さん。借り暮らしのヒジエッティってことか…！トシエッティもいいなぁ。
ところでしょうくんは儚い感じのイケメンでピュアな優しい少年かと思いきや、終盤で予想外のＳっ気というか黒い発言をしたので劇場で観た時ものすごくムズムズしました。これがギャップ萌えってやつなのね。「君たちは滅びゆく種族なんだよ…」的なこと言った時のあの表情！たまらん！
…つい話が逸れました。
別れ際、髪留め用クリップの代わりに、マヨ型ポシェットを沖田くんにあげるヒジエッティ。形もだいたい似てるからきっといける。閉め忘れてたボタンの色はもちろん赤でお願いします。
そんなこんなで妄想してていちばん楽しかったのは、ふたりがはじめて出会った場面ですね。
沖田に見つかってあわててティッシュの影に隠れてみたり…顔半分そおっと覗かせるミニサイズの土方さんとか考えるだけで鼻血が出そうです。だってもともと天使だもん。
銀時くんがいいんだもん。っていうのが頭をよぎったので銀土も妄想してみます。
私はジブリはみんな好きなんですが、特にお気に入りはハウルの動く城です。キ○タクの声の演技が一本の映画の間にものすごいかっこよくなっていって、すごい。あれはハウル役がキム○クでほんとよかった！終始テンションが上がりますね。
というわけで、かっこよくて紳士な魔法使い銀さん(いい名前が浮かばなかったので仮でギンとします)と、元は麗しい帽子屋の職人で、荒れ地の魔法使いオキータに変えられて、ちっちゃくてぽよぽよのおじいちゃんになったトシィ、を想像しようとしたんですが……私に土方さんのン十年後の姿を想像することができませんでした…。あの副長は絶対生涯現役だもの。美しいお姿のままだもの。なのでとりあえずン十年後のトシィは髪だけきれいなアッシュブロンドで背筋はピンと真っ直ぐ、細いシルバーフレームの眼鏡を掛けてるってことにさせてください。コラボ回の空知先生のボッスンでいけばだいじょうぶかと思います。
トシィがお風呂場掃除しちゃって、ギンがショックのあまりズルズルボールみたいにねばねばしたり。夜中にトシィの幼い寝顔を見てギンが微笑んだり。そんな日常の一コマがほほえましい。
紳士な反面、影で深く傷付いて、それでもなお傷を隠し続けていたギンがはじめて本当の姿をさらけ出したのが、幼い頃一目惚れして以来「ずっと探していた」、トシィ。トシィに出会ったことで、ギンは癒され、心の重さを知る。同時にトシィも、自分の安心できるパートナーと家族、そして居場所を手に入れる。
最後は呪いが解けてみんな大団円！めでたしめでたし。
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書いていてパロディやってる本人はすごく楽しかったです！思いのほか元ネタとの関係性が似ていた気がします〜。
お読みいただきありがとうございました！