神子生活

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拓依「俺ら5人が一限から出るなんてありえねーよなぁ。」

小次郎「俺はいつも出ているぞ。」

『わ、私も!』

ぴょこぴょこと飛び跳ねてアピールする凛にジュンが頭を撫でる。

ジュン「はい、嘘はダメだよ。」

『むぅ!』

ひな「…ねぇ。

なんか…すごい注目されてない?ウチら;」

トシ「気のせいじゃん?」

「キャッvV」
「メンズ5、みんなそろってるよーvV」
「神子様ぁああvV」

ひな「(気のせいなわけあるかー!!神子様って何!?

…でも凛ちゃん以外は教科書だけでノートもなし。何でこの5人、特Aクラスなんだろ;)」

拓依「つーか、姫ぇ。」

ひな「(姫?)」

拓依「次、化学なのに何で英語持ってきてんの?」

ひな「(えっ?)」

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