無数の弾痕

飛び散る肉片

軍服が黒い理由(ワケ)

人が焼ける、においがした

殺られる前に殺らなくては

『僕』を無くしたとしても。

またひとつ、呪われた

馴染んだ銃の感触、忘れた君の温もり

mirage・hero
(本当の英雄(ヒーロー)なんて、どこにも居やしなかった)

最期の言葉は君に
(届かないのは知っているさ)





 

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