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01/27(Tue) 20:48
上沼みどり

こで私の見ていた世界は、色を取り戻しました・・・・・・。
これまでは世界は『こういう色もしてるものだ』でしたし。
今でもそれは変わらないですけど、私の世界の色はもう過去のモノで未来はよその色をちょっとずつ借りはするものの、もう色付く事は無いんだ・・・・・・と思ってましたし。
色を付けてもいい資格も権利も無いけど、よそを参考にしながらそういう夢を見ることぐらいなら私にも良いハズ・・・・・・と。

アスナは地上に帰り、先生はアガルタに残る事を決めました。
シンとアスナは「またね」と言います。
エンディングロールが流れて、アスナの卒業式の日の朝がちょっと映り「行ってきます」と告げて、エンディングのエンディングが流れます。
モリサキ先生はアガルタに残ってどうなるの!?
や、アスナ達がアガルタに行ってる間にお母さんや学校の友達はどうしていたの!?
と疑問もありますが、それは原作本や小説に描かれていて、アニメは時間の都合上カットとのことです(苦笑)
申し訳ないですがまだ本は読んでないのでその部分は分かりません、スミマセン。
これをジブリのパクリには違いないけど、似ちゃうのは仕方ないんだと見方をしてる人もいました。
宮崎駿だってオリジナルで全部を、何も無いところから突然神様のように生み出したワケじゃ無いんですもの。
古事記だったり神話だったりからヒントを貰って、それを理解して分解して再構築している、それが創造。
宮崎駿依存や、ジブリ依存になりがちな日本アニメ製作そのものへの卒業式がテーマだ・・・・・・と意見もありました。
そんなことわざわざ言わなくても・・・・・・と言われ続けて作品を作り続けてきた新海さんの、それでも作りたいんだ!!という想いの強さも伝わってきましたし。
ただ、『星を追う子ども』だけでは当然駄目で・・・・・・。
それを視聴者として見る私自身のこれまでも全部関わってるので。
橘さんの事を、サヨナラの一言で終わりになんてしたくなかったんですもの。
こんなフレーズの曲があったような気がしますが、ちょっと今思い出せないです。
似たような曲は最終兵器彼女の『サヨナラ』ですが。
私が夢の中やイメージの中をさ迷い続けたのは橘さんにサヨナラをいう為だと分かりましたが・・・・・・。
だって突然パラレルワールドの別人になってしまったんですもの。
変わらないのはリョーマだけ・・・・・・とは言いますが、リョーマも少し違うんですもの。

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01/27(Tue) 20:49
上沼みどり

それは、ミュージカルの役者交代で決着を自分なりにしましたが。
ベースは一緒で、どんなに似ていても別人・・・・・・と。
それはそれで厄介な問題がありますが、それはまた別のところで。
サヨナラの一言で終わりにしたくない無かったのは、これまた最終兵器彼女の影響でして。
当時はただ塞ぎ込んだり暗くなったりする為に読んでましたが、ふと読み直したら泣いてしまって・・・・・・。
主人公であるシュウジは、初恋のフユミ先輩に『幻』という表現を使ったのが納得出来なくて。
「ごめんなさい先輩。俺ただいやらしい事がしたかっただけなんだ」
「果たしてフユミ先輩は本当にいたんだろうか?その証拠に初めて自分から抱き締めたフユミ先輩はただの歳上の女の人だった。見つめられるだけで締め付けられるようなあの人じゃなかった。『フユミ先輩』は『幻』」と。
勝手な幻想を描いて、心変わりをそんな風に幻と言って、そんなシュウジみたいに絶対にならない!!と・・・・・・。
結局同じことをしていたんだと、読み直したら気がついて泣いてしまいました・・・・・・。
私の寂しさが勝手に作り出した幻と、本当の橘さんの境界線を思い出せたのは真優さんのお陰ですけどね。
その境界線をもし自力で取り戻していたとしても、私一人ではどうにもならなかったので。
最終兵器彼女のラストは、散々二人は回りを巻き込んでいたにも関わらず、世界は滅び二人の愛が勝ち残りました。
実をいうとチセは兵器として世界を回りながら地球はもう駄目だと悟るのです。
人の手でも、人が滅んでも何もかもが手遅れな状態だということを知って一人で抱え込み、自分は兵器だから何もかも最初から無かったように消滅させて、生き残った人達が行き場の無い怒りや憎しみのそういった負の感情を背負うんだと、決心していたのでした。
秘密にしておくつもりだったのに、シュウジとの交換日記にその事を記して。
もう兵器だけど、それでもまだたった一人のチセと扱ってくれるシュウジに・・・・・・。
そして最後の日にチセは死神になりました・・・・・・。
2、3日したら燃えるような夕焼けが、最後のアイズだから、それが見えたら『はじめて記念』の展望台に来て・・・・・・と日記に書かれていたので、知っていたシュウジは生き残ったのです。

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01/27(Tue) 20:50
上沼みどり

夕焼けと、少ししたら地震も来るから気を付けて・・・・・・と書かれていて・・・・・・。
展望台とは、シュウジだけのずっと秘密基地でしたが初デートにチセを連れてきて、初デートなのに「もう疲れた」と言って別れ話になって初めての痴話喧嘩をしたり、ファーストキスの場所でもあり、初夜も実はその場所という、色んな意味で『はじめて記念』の場所なのです(苦笑)
ただ原作は実は1部失敗してるのです。
地球が滅びるかも知れないような巨大地震が起こるなら、巨大津波も来るのにそれが無く、チセがみんなを苦しまないようにトドメを刺しました。
アニメだと地震の後に津波が来て、それが全てを飲み込もうとした時展望台にいるシュウジを庇うようにチセの鋼鉄の翼が守りました。
当時は原作のあの悲惨さを差し替えやがって・・・・・・とアニメのスタッフに腹が立ったりしていたら、東日本大震災の事があってから見方が変わりました。
舞台は北海道の小樽なので、尚更津波が無いのは不自然なんですよ。
もしも原作でチセを最後に死神にしたいなら、夕焼けの前に全部やらないといけなかったワケで・・・・・・。
ただ可笑しな点は、チセが滅ぼすと何もかも本当に消滅してしまうのに何故かシュウジの目の前に死体の山が広がっていて。
その死体の山達に泣いて叫んで謝罪をしていたら、突然目の前が真っ白になって、シュウジはその光景に「今までの事が全部夢!?」と、何から何処までが夢で現実の境界線か分からなくなってしまって・・・・・・。
見ようによっては、実は原作でも津波で滅んでるのに今までシュウジはずっとそれまでの人生の夢を見ていて、チセが津波の後の瓦礫も何もかもを消滅させてからハッキリと目を覚ましたように思えるのです。
幾ら「こんなのイヤだ。何もない、何にも無いべや!!」と叫んでも。
真っ白に見えるそれは、灰だか砂だかで・・・・・・それを払って見るとその下からチセが書いた『はじめて記念』の文字が現れました。
「僕達は確かにここにいた」と号泣するシュウジをみて、私も涙が止まらなかったのです。
テニプリが壊れる片棒を担いだけど、無駄だったワケじゃないし、苦しくて悲しかったげど全部がそうだったワケじゃないと本当の意味で気付けたので。
銀が生まれたことがその証明なんだ・・・・・・と。
私は救われてて守られてて、勝ってたんだ・・・・・・と。
チセは最後に巨大な宇宙船になり、シュウジを飲み込み地球から飛び立ちました。
実は最終兵器彼女のあのラストの後、番外編で地下の安全なところに避難して助かっていた人々がいたのです。

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01/27(Tue) 20:51
上沼みどり

その残った人達が、核の冬みたいになってしまった地上を復興させたり。
動植物も避難させてるでしょうから。
少し安定し始めたりした後で、様子を見にきたチセをみて『ラピュタ』だと勘違いしてしまう人とかがいるんじゃないかと思ったり(苦笑)

真っ白いモノが砂だとしたら、電王も浮かんで。
歌から色々考えるようになったのは再ブームが起こった最近ですがね。
ダブルアクションのウラタロスversionは許斐先生のスタンスそのものに聴こえますし。
『♪とらわれた正しさよりも 僕だけの自由選ぶ♪』
と。
立海のそれまで隠されていたモノや派生メディアで先行されていたプレイスタイルと全く違って、あんな暴力集団で。
幾ら幸村との約束があるからってこんなのやりすぎ以前に、ここまで人気漫画になったんだしテニス協会はスポンサーにいるのに超能力技はともかくとしてこんな描き方したらこのご時世問題になっちゃうじゃん!!
子供が真似したらどうするの!?
とか、どうせ氷帝を全国出場させたり立海をラスボスにするくらいならリョーマを負けさせれば良かったじゃん、それでリベンジの方がカッコイイじゃん、と幾らでも他のスポーツ漫画とかで描かれてるようにしてれば・・・・・・と言われてましたし、私も思ってましたが、見事に釣られてしまいましたから(苦笑)
そのウラタロスはオサムちゃんですし(苦笑)
ここまで考え付くにも大変でしたので。
そんな最中、世界大会メンバーの発表もありましたし。
ナンパの王子様をまず大会前に描いてくれたことで、真優さんならそれならジャッカルを参加させてなるものか!!な裏側を妄想してるだろうなぁ・・・・・・と、勝手ながら思ってしまいました。
私もその裏側の妄想のお手伝いします(笑)

サヨナラの為だと自覚はしたモノの、『星を追う子ども』も『最終兵器彼女』も永遠のサヨナラだったので。
それを柳生に救われたのです『アデューと言わないで』と。
勝手に救いと意味付けてしまいましたが、木手も『♪力なく泣き崩れてた 傷の意味と答えを 今作り出すのさ』と唄ってますし。
あの時は私だけが先に進んでしまったような気分で申し訳なくなって、もう1度井戸の中に帰りたくなりましたし。
それはそれでちゃんとたまに帰って休んだり、井戸の中を掃除したりと必要なことなので、そんな前向きになってる自分に嫌悪を感じてましたし。

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01/27(Tue) 20:52
上沼みどり

銀の事が改めて特別になってしまって、そんな四天のアルバムは。
ユウジと小石川の美声に驚いてしまいました。
パセリ推しでしたが(苦笑)
あんなに美声なのにストーンズに入ってないなんて!?・・・・・・と思ったのですが、もしかしてvoiceトレーナー兼(敏腕)マネージャーなのかなぁ・・・・・・と。
縁の下の力持ちなことを誇りに思ってるような曲でしたし。
ユウジは、小春へのラブソングなのかと思ったら・・・・・・これ千里を歌ってるの!?と。
『♪君の描いたシナリオ♪』は才気煥発の極みの絶対予測で。
突然治療の為に大阪に来ることになって、四天でテニスをやることになって。
まったく環境とか違うのと色々複雑なので、ふと泣いてたりしたら本当に変顔して笑わせようとするんだろうなぁ・・・・・・と。
何時もユウジは美声ですけど、これには完全に良い意味でやられました(苦笑)
そんな千里は、これはお爺ちゃんになって人生を振り替えって、楽しい人生だと幸せを噛み締めてる曲に聴こえますし。
その右目が治らないのは、壊れたモノは壊れたまま進むテニプリの象徴と感じてしまいますが、iPS細胞で視力を治す研究が進んでるので千里も受けれるようになるといいなぁ・・・・・・と望みます。
明けない夜は無いから、千里が好きなタンポポみたいに飛んで行ってそこで花をいっぱい咲かせて。
ユウジがそう願って祈って、許斐先生が四天に傷ついた千里を移動させたのは正解だったんだ・・・・・・と。
だから千里は、それも含めて楽しいと思って旅立てる・・・・・・と。
余談ですが、小石川と財前が星とか星座を使ってるのに興奮してしまいました(苦笑)

そして青学と氷帝。
まだちゃんと全部聴いてませんが、タカさんのグロリアスで『あぁ10年か』と振り替えって、不二に『おかえり』と言われて、完全に私が惹かれた氷帝はもう壊れて何処にもいないんだと思っていたら『俺達は群れない』と、なんだ・・・・・・私が惹かれた、好きになった氷帝のままだったんだ、良かった・・・・・・と。
反抗期が9年で終わったと感じた時、そういえば時計を止めていたと思い返して。
電王再ブームで、アクションゼロを聴いて、あぁ動くように直った・・・・・・と。

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