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07/07(Mon) 10:55
おはようございます。
上沼みどり

昨日は何時にもまして感情の赴くままに書きなぐってしまいましてスミマセン。

ナミは魚人族に対して人一倍トラウマは強いですけども、同時に突然大切な人を理不尽に奪われる悲しみも知っていて・・・・・・。
その悲しみや怒りを別のやり方に利用して、本当の笑顔を取り戻す方法も知っていて・・・・・・。
それが後少しのところで裏切られて奪われたことへの激しい怒りも、もう我慢が出来なくなって突き放したハズのルフィに「助けて」と言ったり・・・・・・。
あれ以上一緒にいたら情が沸いちゃうから自分から突き放したのに・・・・・・。
ウソップを刺したふりをして自分の手を刺した時も笑う演技をしていて・・・・・・。
少し予定は変わったけれども、ゴールにちゃんと辿り着いた時の喜びも、また新しいスタートから出発出来たり・・・・・・。
そんなナミだからケイミーを救うためにハチを助けることをが出来て・・・・・・。
ココヤシ村の人達を助ける為に学んで身につけた我慢強さや演技力・・・・・・。
けれどもたこ焼を美味しいと言って笑えたのは我慢でも演技でも無くて本当の気持ち・・・・・・。
それこそ初期ファンを突き放したと言われているウォーターセブンで、アーロン編でのナミのことを踏まえればロビンは嘘をついてみんなを助ける為に突き放して、戻ってきて改めて仲間になるのは分かりそうなことなのに、そうは思わなかった人達もいて・・・・・・。
どうも、ロビンは30近い大人だったからみたいです・・・・・・。
ナミはまだまだ十代だからともかく、大人だから最後まで裏切り者を演じて散ってくれるだろう・・・・・・と予想されていた方達もいて・・・・・・。
ウソップの『火の鳥』や迎えにきたみんなを前に闇が晴れてルフィの
「いきたいと言え〜!!」
の叫びに泣きながら
「いきたい!!」
と応えたのに失望されたようです・・・・・・。
本当にロビンを見捨てて逃げていたら、裏切ったふりの気持ちを汲んで脱出していたら、あそこで本当にロビンが処刑されてしまっていたら、それまで築き上げたワンピースの大切なモノが壊れてしまうのは分かりそうなことなのに、モノの捉え方は人それぞれとはいえ、昔はそれが上手く理解できませんでした・・・・・・。
が今なら、こうだったんじゃないか・・・・・・と思える考えが浮かびました。
その人達も、言われなくても根っ子の部分では分かっていたんじゃないか?・・・・・・と。
けれどもナミの救出の時のように素直に熱く楽しめない心の変化、尾田せんせいによる『誰か一人外す』発言でウソップに帰ってきて欲しいという期待や希望、何よりルフィ達はずっと連載開始から年を取ってないのに読者は年を取ってしまう・・・・・・おいてけぼりにされてるような・・・・・・。
あの、年上なのが当たり前だった漫画の主人公がどんどん年下になっていく恐怖を伴った寂しさ・・・・・・。
ドラえもんやサザエさんを見ててもそんな感覚でしたもの・・・・・・。
ロビンはそんな中28歳。
ロビンの視点で読む人とかもいたでしょう・・・・・・。
段々ついていけなくなっていくワンピースに、それでも腐れ縁でも何でも良いから食らいつきたくて、大人なロビンに感情移入して・・・・・・。
違う観点から楽しませてくれる・・・・・・と。
だから、「いきたい!!」と泣いて叫んで胸の内を吐き出したロビンや、それが良い方向に動いたのが直視出来なくて・・・・・・。
救出に無事成功して・・・・・・。
その戸惑いを消化出来なくて混乱したまま、最終的にウソップも帰ってきて、更にはフランキーも仲間に加わって・・・・・・。

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07/07(Mon) 12:16
上沼みどり

時代は変わっても、ジャンプの方針は変わらない・・・・・・。
切り捨てられたんじゃなくて、自分からワンピースに距離を置いたのにそれを認められなくて受け入れられなくて・・・・・・。
(真優さんはこれをちゃんと認めて受け入れているのが本当に凄いと思います)
頭じゃ分かっているのに何処にも生き場所の無いその苦しみをとにかく吐き出したいから、切り捨てられた・裏切られたと叫んで・・・・・・。
失望したことにして距離を置いて・・・・・・。
何処かにぶつけたいけどそんな度胸も勇気もなくて、何より八つ当たりだと分かっているからネットのブログに書きなぐったりして・・・・・・。
それを見て共感を得た人がコメントをくれたりして『そう思ったのは自分だけじゃないんだ』と安心感を得て・・・・・・。
ネットに書き込んでいる時点で、仲間が欲しくて助けて欲しくて叫んでて・・・・・・。
ナミの「助けて」やロビンの「いきたい」に繋がるじゃん・・・・・・と時間は掛かりましたが処理出来るように私はなりました。
帰りたいと泣いて走ってきたウソップをルフィは腕を伸ばして掴まえて・・・・・・引き戻して・・・・・・。
ゾロは「誰も迎えに行ったら駄目だ」とちょっと冷たい言葉を言いましたが、これもその通りなんですもの・・・・・・。
『来るもの拒まず、去るもの追わず』のように、漫画は離れた読者を迎えに来たりしないですが、ファン歴だなんだは関係なく何時でも受け入れてくれる・・・・・・という象徴だ・・・・・・と。
リアルタイム放送ではまさにロビンの「いきたい」の回で、『ご覧いただいている地域でのワンピースの放送は終了となります。いままで応援有難う御座いました』で強制的に最終回でしたが、今思えばそれが却って良かったんだと思いますもの・・・・・・。
当時はまさにその打ち切りこそ『切り捨て』や『裏切り』だと感じましたが、ウソップとルフィが大喧嘩した時点でワンピースから離れてしまってましたし・・・・・・。
最終的にワンピース離れの一番の要因はやっぱり嫉妬だと思うのです・・・・・・。
普通に生きてるだけで赤の他人がそんな、あんなに強く繋がる仲間にはる確率は宝くじより下ですもの・・・・・・。
いるとしたらそれは『家族』で・・・・・・。
だからキャラソンにもあるんでしょうね。
『知り合いじゃなくて、友達じゃなくて、俺達はfamily』
と(笑)
ロビンがお客さんではなく晴れて仲間入りしたのを戸惑う気持ちは分からなくないですけどね・・・・・・。
どんな理由があるにせよ、ビビやアラバスタの人達を苦しめて騙してきたのは許されない罪ですもの・・・・・・。
ビビはそれこそ我慢に我慢を重ねて、ルフィが一斉一代の「やめた」発言をするまですべてを一人で抱え込もうとしていたんですもの・・・・・・。
だからその罪の分、ロビンには散って欲しかった・・・・・・と。
実際バトル漫画には、かつては敵だったのに一時的に手を組んで更なる強敵に突っ込んで自爆する特攻野郎は多いですし・・・・・・。
私はそういうのはっきり言って大嫌いですけどね・・・・・・。
でも、作中に描かれていないだけでビビだって『ミス・ウェンズデー』の地位を確立する為にいっぱい罪を重ねてるんですし・・・・・・。
イガラムだってMR.8になるまで何をしてきたか分からないですが、少なくともあのサボテンのトゲに見せかけた沢山の墓標と無関係ではないでしょうし・・・・・・。
ロビンに散って欲しかったというのは、国を救うためにやっていたビビに罪の分だけ犠牲になれというのと同じで、あの時ナミを見捨ててろと言われたようなことになって・・・・・・。
それは充分分かってるのに素直に熱く楽しめない苦しみから助けて欲しくて叫んでて、それに応えてくれたのは・・・・・・ワンピースで出来た『一繋がり』の交流・・・・・・。
ワンピースで楽しんで、ワンピースで苦しめられて、ワンピースで救われて・・・・・・。
尾田先生はワンピースはちゃんとした財宝にするつもりらしいです。
よくある『冒険の中で出来た仲間や繋がりが宝』ということにしないで・・・・・・。

私個人は、結局CP9はタイミングが掴めずに見逃してしまい、気がついたらブルックが登場していてあれよあれよとスリラーバークに突入し、現在に至ります。
色々心に響く悪役でした、モリヤは。
なのでケイミーと会った時に、ウォーターセブンでのあの酔っ払いのお婆さんが人魚だったなんて知らなかったので、回想でそのシーンが現れたのは衝撃でした(笑)

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07/07(Mon) 13:43
上沼みどり

私の中でそれまで1位だったラブーンのお腹のやりとりでの爆笑シーンを上回ってしまいましたし(笑)
ラブーンに食べられてしまってクロッカスさんとの、
「やめておけ。死体があがるぞ」
「へぇ?誰の?」
「アタシだ」
「お前かよ!?」
の部分です。
生け花といってラブーンの頭にメインマストを打ち込んだのも笑いましたがね(笑)
ワンピースって、バカやって笑ってる割りには衝撃爆笑シーンは少ないなぁ・・・・・・と思い返してみて感じました。
衝撃とまではいかないですけど、何故かナイトメアルフィは笑いのツボにはまってしまいました(苦笑)
ナミがローラに宝物を分けた時にルフィとウソップが
「ナミが人に物をあげたぞ〜!?嵐が来るぞ〜!!」のやり取りも、ジュースを吹きこぼすレベルの爆笑シーンらしいですが、そこまでツボには入らなかったりと・・・・・・笑うには笑いましたがね(笑)
ちなみに余談ですが、アブサロムとCP9の時の豹が昔は区別が出来てませんでした(苦笑)
なのでスリラーバークで、あれ!?・・・・・・と吃驚しましたよ・・・・・・。
更にゾンビではなく人間だという衝撃事実まで発覚しましたし・・・・・・。
いつかキチンとCP9も見てみたいです。
今はYouTubeでMADをみながら・・・・・・。
削除されてしまいましたが、水樹奈々のplayに合わせてのMADがお気に入りでした。
あの歌も響きますもの・・・・・・。

一番の歌詞の中盤の
『僕は今でも弱いままで光の剣を抜けないでいた
残酷な運命(いま)を逃げないで 凜と生きる為に
いつしか涙は明日を灯す奇跡の太陽に
もう行こう 護るものがあるから』
ウソップが火の鳥を飛ばして、ルフィが叫んで、闇が晴れて、みんながそこにいて・・・・・・。
歌が止んだ伴奏のところで
「いきたいと言え〜!!」
めいいっぱい涙をためて歯を食い縛っていたロビンが、
「いきたい!!」
と本音を吐き出して、ルフィは笑って・・・・・・。
今の方が感動出来るんでしょうけど、生憎削除されてしまったので記憶の中で何度も巻き戻してます(苦笑)
あの歌詞も、最初に聴いた時より今の方が浸透して・・・・・・。
私の闇も晴れてきてるんですもの・・・・・・。
失礼かもですが、真優さんは以前に『ウソップのようにネガティブボウロが効かない』と言われていたので、真優さんはウソップのポジションで・・・・・・。
私の闇を晴らしてくれて、向き合う勇気をくれたんですもの。
晴らしてくれただけでなく、こうだと思うことが悪いことじゃないと聞き入れて受け止めてくれたりと・・・・・・本当にこちらこそ何時も感謝しまくりです!
私もワンピースは、漫画は読んでいません。
BOOK・OFFでキレイに売り切れだったこともありますが、アニメを楽しむ為にジャンプも読んでないです。
シャボンディ諸島にて、ローが出てきましたが、雰囲気が違うので違和感があったのですが、間違いなくローなので現在のリアルタイムでのあの風貌になる過程としてこれから何が起こるのか、少し楽しみです。
ハチは撃たれてしまいましたが、本当にそれまでの悪行が巡りめぐって我が身にふりかかったぐらいにしか思えませんでしたもの・・・・・・。
小さい子供だったなら、あの天竜人の行動やギャラリーの発言に腹を立てることでしょう・・・・・・。
海賊が競売に賭けられて奴隷にされるのも、負けて捕まったんなら仕方が無いことですし・・・・・・。
寧ろそのぐらいの覚悟を持ってないと・・・・・・。
ケイミーがオークションに賭けられてしまったのも、ハチが魚人だと正体がバレてしまったのも、誰が悪いわけでなく不注意だったからですし、あえていうならルフィの責任で・・・・・・。
小さい子供達には、人は平等だから偏見で差別はいけないことだし、何時までも古い観念に縛られてはいけないのを教えないといけないですし、なのであの描写を酷いと思うのは普通のことでしょう・・・・・・。
しかし逆の感情を抱くのが悪いことではないですものね・・・・・・。

スマホのバッテリーが切れそうなので一旦失礼します。

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07/08(Tue) 11:09
結局1日経ってしまってスミマセン
上沼みどり

ワンピースなりなんなり、漫画を見てると昔より純粋に見てる一方でシビアになったなぁ・・・・・・と思います。
表面だけみれば確かに天竜人のやり方は非道ですが、天竜人のお陰で凶悪な海賊は身動きが取れないですし、捕まった海賊は首輪をつけて逃げられないようにしたり逆らわないようにしたり・・・・・・と、守られている平和もあるんですから・・・・・・。
牛は『最高級の食事』なのか、『神様の使いの神聖な生き物だから食べたりしたらいけない』くらいの価値観の違いで・・・・・・。
アーロン編の頃の、魚のクセに・・・・・・と思っていたあの時の気持ちが具現化された場所ですもの、客観的にみると・・・・・・シャボンディ諸島は。
だからシャボンディ諸島に根付いてる古い歴史やハチに対してのあの怯えようや偏見は、その象徴・・・・・・昔からいる初期からのファンの・・・・・・。
そこにはそこの秩序があるだけの話で・・・・・・。
おそらくルフィはあの天竜人をぶん殴ってしまうんでしょうけどね・・・・・・。
そして何時ものように大乱闘に・・・・・・。

私がまたワンピースを楽しめるようになったのは、フランキー以外にもリアルタイムの方で、死の毒ガスで誰も死んでなかった・・・・・・というのが強いです。
モブでやたらと人を死なせたりしない・・・・・・という尾田先生の信念がちゃんとまだ生きてるのが嬉しくて・・・・・・。
一方でエースのように、ストーリー上どうしても絶対に回避できない死もあって・・・・・・。
シーザーはローが仕掛けた罠に気がつかないで、モネの心臓を串刺しにしてしまって殺してしまいましたから・・・・・・。
過去の回想で、様々な理由で死んでしまった人はいても、ルフィ達が関わっている現在進行形では死んだと思っていたら助かっていた・・・・・・が当たり前だったワンピースのターニングポイントは、本当にエースの死だったんでしょう・・・・・・。
私は再放送を見ながら助けられないのは分かっていますが、リアルタイムの時に見ていた人の衝撃は半端ないと思います・・・・・・。
後から実は助かってた・・・・・・なんて奇跡は起きなくて・・・・・・。
後どのくらいで、そのエースのところになるのか分かりませんが、少し怖いですがドキドキしながら待っている状態です・・・・・・。

クロコダイルがその際に仲間になると聞いて、どんな経緯で再会して仲間になるのか気になってネットを徘徊していたところ・・・・・・実は女だとか、ルフィの母親だとか、飛んでもない情報が出てきました!?
母親だったら嫌だなぁ・・・・・・と(苦笑)

『るろうに剣心』の和月先生のアシスタントをしていたからかワンピースにもそれが引き継がれてるんだろうなぁ・・・・・・っていう部分に最近本当に目が行くようになりました。
剣心の『殺さず』は、やたらとモブで人を死なせたりしない・・・・・・の信念に。
『所詮この世は弱肉強食。強ければ生きて、弱ければ死ぬ』の言葉は、ストーリー上絶対に回避できない死に・・・・・・。
勝った負けたの海賊の世界で繰り広げられるスッキリとした読みやすい漫画だったんだなぁ・・・・・・と、再認識です。
世界政府はドロドロしてますがね・・・・・・。
私がシビアになったから、そう見えるのかも知れませんが・・・・・・。
その和月先生は、志々雄のスピンオフのお話を始めました。
『特定秘密保護法』が施行された現代にも通ずる雰囲気でしたし・・・・・・。
どんなに誰にも言わないし秘密にしてると抵抗しても、それを信じる・信じないの問題じゃなくて、知ってしまったらあの描かれ方みたいにその場で死刑が下って殺されてしまう法案が施行されてしまったんですもの・・・・・・。
歩きながらや自転車を運転しながらイヤホンで音楽を聴いたりするのは禁止されていても、特定秘密を何処からか聞き入れないようにする為にはやるしかない防御法になってしまいますし・・・・・・。

来月の後編が、楽しみです!(笑)

今まで新テニと放課後とロザバンのみを楽しみにしていましたが、ロザバンは終わってしまいましたし・・・・・・。
それまで目は通すものの、あんまり深く読んでいなかった作品にも興味がいくようになりました(苦笑)
青エクは勿論のこと、『双星の陰陽師』とかも。
ろくろの「あの頃からなにも。少しも一つも」
「全然かわってねぇじゃねぇかよ」
「何ひとつ・・・・・・守れてねぇじゃねぇか」
の背景や実情は違っても、ああ叫びたい気持ちを20代終わりになってやっと経験しましたもの・・・・・・。
それでも、万が一アニメ化とかされた場合を考えて、なるべく深く読まないようにしてます。
もうテニプリは原作が一番楽しいですが、OVAはどうなることやら、見れるのはまだまだ先ですが楽しみです!(笑)

ワンピースや別の語りばかりになってしまってスミマセン。
一旦失礼します。

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07/08(Tue) 23:19
上沼みどり

しかもまだ他作品の語りは続きます(苦笑)
テニプリも含みますが、何時も簡潔に語れなくてスミマセン!!

『黒子のバスケ』は読んでないですし、スラムダンクは記憶が殆どありませんが・・・・・・。
最近スラムダンクに対しての記憶が殆ど無いのは、もしかしたら以前教えて頂いた
『流川が性格最悪』だったり、『仙道の弱体化』が原因なのかも知れないと思うようになりました。
原作に追い付いて追い抜いてしまった為に不自然な表現が増えていき、見続けるのが苦しくなって・・・・・・。
子供の頃はそれを『宿題をさっさとやらない』だったり、『お手伝いをしない』だったり、親に怒られて段々見れなくなった・・・・・・に記憶を摩り替えて・・・・・・。
家は真優さんのお母様のように家族でアニメや特撮を一緒に楽しんで盛り上がった・・・・・・という環境では無かったんですよ。
ワンピースを見て、何回言ってもウソップを化け物だと思ってますし(苦笑)
そして見ていたアニメも、終わってしまうと忘れてしまうので、コーザの声が花道だ!!と盛り上がれただなんて羨ましいです・・・・・・。
今思えば、興味の無いことを無理矢理押し付けようとしただけでなく、自分から見なくなった番組を観させて貰えなかった記憶に摩り替えて・・・・・・なんてとんでもない娘だったんだ・・・・・・と自己嫌悪に陥ることがほぼ毎日です・・・・・・。
私だって両親が興味のあることに関心が無いことは沢山あって、しかも押し付けてこようとしなかったのに・・・・・・。

話がズレましたが、そっくりそのままバスケに青春を燃やす漫画としてではなく、何かに置き換えていたら批難の的にならなかったんだろうなぁ・・・・・・と思います。
昨日今日と語った和月先生あっての尾田先生みたいに、そして・・・・・・和月先生がやれなかったことのリベンジを違うやり方で果たしたり・・・・・・。
『るろうに剣心』連載当時、薫の生死についてかなり編集側と揉めたらしいです・・・・・・。
最終的に、みんな騙されていて生きていた・・・・・・となりましたが、弟子だったのでアシスタントとして傍についていた尾田先生は最終的にそうせざるえなかった和月先生の苦しみや悲しみを知ってるでしょうから・・・・・・。
尾田先生はストーリー上絶対に回避できないエースの死を描くことが出来て・・・・・・。
『誰か一人外す』の考えは貫けなかったですがね・・・・・・。
これを踏まえて、スラムダンクの井上先生と、テニプリの許斐先生も、まさか師匠と弟子だったとは真優さんに教えていただくまで知りませんでした。
今では信じられませんが許斐先生は最初、『テニプリはアニメ化しないし、させない』ってインタビューに応えていたんですもの・・・・・・。
許斐先生にも色んな事情があって最終的にアニメ化に同意されたんでしょうがね。
今ではそれを楽しんでられますし・・・・・・。
出会えた声優さん達や色んな人達との繋がりを大切にしてますし・・・・・・。
しかしその裏側ではアニメなりの加筆や解釈、源作を追い抜いてしまったことで発生する崩壊を傍で見ていたでしょうから・・・・・・。
アニメの六角戦以降、それはもう酷い有り様で記憶から消去したくらいですもの・・・・・・。
今では、終わらせたかったから仕方無く酷く描いて演じてたんだ・・・・・・と無理矢理納得付けしてますがね・・・・・・視聴率を下げる為に仕方無くやってたんだ・・・・・・と。
『エキストラモブ』を読んでからは、ますますこの無理矢理な想像が強くなりました・・・・・・。

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