06/10の日記
21：02
From ヤマト
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件:あのね…
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昨日君が他の男と歩いてるのを部下が見たらしいんだけど
ちゃんと説明してくれる？
ボクは優しい接し方が好きなんだけどね
支配も嫌いじゃないって分かってるよね？
今から家に行くから
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20：53
From サイ
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件:Re:Re2:Re2:Re2:
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……まったく……
君はよく似ている
兄さんにだよ
口やかましく慌てん坊で品が無くて…
まあそれはいいや…
だけど…そう…
君のように何をするにも必死だった
でも君は女の子なんだから
それ分かってますか？
友達が困ってる時は手助けをする
それが本当の友達だと本にはそう書いてました
もっとも最初は君なんてどうでもいいと思ってたんだけど…
気になってしまうんです
仕方ないので守ってあげます
もうムチャしないで下さいね
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20：40
From サイ
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件:ところで
―――――――――――何ですか？
今日やたら任務中チラ見してきませんでしたか？
そんなにジロジロ見ないで下さい
ぶんなぐりますよ
アナタを見ていると胸がしめつけられるんですがボクに何か術でもしかけましたか？
どの本にも載ってませんでした
まあ嫌いじゃないですよ
アナタのような感じのいいブス(笑顔)
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19：21
From デイダラ
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件:Re:Re2:Re2:Re2:うん？
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オイラの術は全て芸術だ…それにちゃんと十八番も持ってきてるんだ…うん！
今日は久しぶりにデートだからな！うん！
オイラの作ったＣ２ドラゴンに乗りたいっていってただろ？うん？
言っとくけどＣ２ドラゴンに乗せるのお前だけだからな、うん！
サソリの旦那はいつも準備不足だって言うけど
オイラ準備するの苦手なんだ…うん
つまりはデートって初めてなんだ…
やっぱどこに行きたいか考えといてね…うん
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16：50
From 我愛羅
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件:Re2:Re2:Re2:今更かも知れないが
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砂の一人の忍として風影を目指してきた
この里に繋がり生きるために
努力し…他者から認められる存在になりたい
お前を見てそう思った
他者との繋がり…オレにとってそれは今まで憎しみと殺意でしかなかった
里にとってオレは“恐るべき兵器”でしかなかったから。
しかしお前があそこまでして言う
繋がりとは一体何なのか……
今頃になって
オレにも少しだけ分かったことがある
苦しみや悲しみ…喜びも……
他の誰かと分かち合うことができるのだと…
お前の優しさに触れ合うことでそれを教わった気がする
お前はオレの苦しみを知りずっと支えてくれた
そして生きる道を変えることが出来る事を教えてくれた
オレもお前に必要とされる存在になりたい…
砂隠れの風影としてでなく、一人の男として…
随分待たせてしまったな…気付くのが遅くてすまない
愛している
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