ハヤテと絶チルDE三國志(綾崎魏帝国伝)
□第八章 秋風五丈原
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天の声「五丈原の戦い開幕！だが！しか～し！」
カズラ「撃ちなさい！皆本丞相の指揮の元！女王の為に戦うのよ！」
天の声「蜀牙門将軍カズラの号令の元、蜀軍兵士達が左右に展開し一斉に弓を射かける!魏軍征西副将軍夏候覇は武器の刀で矢を弾きながら言う！」
夏候覇「くっ、左右に別れ敵の弓兵を殲滅せよ！」
天の声「魏軍兵士達は夏候覇の指示に従い左右に別れ敵の弓兵を攻撃しようとした…だがしか～し！」
真木「今だ！左右に展開した魏軍に岩を落とせ！」
魏軍兵士隊長「進め…いや下がれ…うわぁ…」
夏候覇「くそ…こちらの動きは全部読まれているのか…」
天の声「一方五丈原本陣の綾崎ハヤテ…」
ﾄｳ艾「おのれ…姑息な…正々堂々武で勝負しろ！」
ハヤテ「だが…こうなると無理はできん…一旦下がれ！…李典！楽進！徐晃！直ぐに夏候覇に後退命令を!そして救援を!」
天の声「この後なんとか夏候覇は助かったが魏軍の被害はかなりの数だった……
盛り上がって参りました…第八章 秋風五丈原」