無双ZERO(魏綾崎覇道伝)
□外伝第一章 金ヶ崎の戦い
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ミダス軍武将「ふっふっふ…魏呉蜀全てミダス様に屈した…フハハハハ今日からここが私の領土よ…おい!ここらへんの美女や美少女は全て捕らえただろうな!」
ミダス軍副将「はい…ちかくの小学校や中学校から美少女と美女教師を全て捕らえました…一日ずつお楽しみましょう…ふっふっふ…」
ミダス軍武将「フハハハハ…楽しみよのう…」
ミダス軍兵士「将軍!す…すっごい美人が将軍の妻になりたいそうです!」
ミダス軍武将「な…わしももてもてよ…通せ!」
青髪の美人「ありがとうございます…将軍」
ミダス軍武将「おお〜美人よ…」
青髪の美人「将軍…私…欲しいものがあるんですが…」
ミダス軍武将「よいよい…わしの妻になり夜の相手をすればいくらでもやるわ!まぁ…今日捕らえた女共と一緒にだがな…」
青髪の美人「そうですか…」
ミダス軍武将「で?なにかな?」
青髪の美人「将軍…
あなたの命ですよ!!稲妻脚!!」
ミダス軍武将「な!?なにぃ?ギャアアアアアァァァ…」
ミダス軍武将は吹っ飛んだ!
ミダス軍副将「貴様ぁ!!」
青髪の美人「ふん…愚かですね…」
ミダス軍兵士「貴様何者だ?」
青髪の美人は服を脱ぎ捨て一瞬で着替えた!
青髪の美人「私?私は綾崎ハヤテ…魏帝国皇帝綾崎ハヤテといえばわかるかな?」
ミダス軍副将「あ…あああああ…綾崎ハヤテだと!!」
ミダス軍兵士「ババババババ…馬鹿な…綾崎ハヤテは死んだ…なんで…」
ハヤテ「死んだ?笑わせないでくださいよ…あなた達みたいな虫けらが二十万人集まろうが私に勝てるわけ無いじゃないですか…なに寝言を言っているんですか…寝言は死んでからいいなさい…愚図が…」
携帯から…千桜「ハヤテ君、捕虜は私と風ちゃん(程イク)で解放しました、目障りな雑魚は愛歌さんの新たな武器の実験台と典韋殿の武功になりました…ご褒美はお願いしますね」
ハヤテ「了解しました…ご苦労様」
ミダス軍副将「チャンス!しねぃ!」
ハヤテ「…甘い…」
ミダス軍副将「ざ…残像だと…」
ハヤテ「こんにちは…ゆっくり地獄の閻魔ちゃんによろしくあばよ…触波動撃!」
ミダス軍副将「た…助けて…」
ハヤテ「こんな時、私の友人、兵部京介はこういいますよ…保身の為の降伏は許さない…ってね…」
ミダス軍副将「ギャアアアアアァァァ…」
ミダス軍副将は消え去った…
ミダス軍兵士「ウォォォォ…」
ハヤテ「無駄…」
ミダス軍兵士「左手の人差し指で…」
ハヤテ「黒椿…悲恋なる虐昴…消えうせろ!!」
ミダス軍兵士「ウワアアアアアァァァ…」
ミダス軍兵士は消え去った…
外伝第一章 金ケ崎の戦い