ハヤテと絶チルDEポケモン

□第三話 成長からの決戦
1ページ/10ページ


クリスシティのポケモンセンター。



賢木「薫ちゃん、聞いたよ、なかなかやるみたいだな。」



薫「賢木センセイ、久しぶり、どうしたの?」


賢木「皆本から一つ、薫ちゃんに渡して欲しいモノがあってな、これなんだが。」



薫「なに?このタマゴ?」


賢木「ポケモンのタマゴさ、皆本がみつけてな、ダチの俺が持ってきたわけ。欲しいかい?」



薫「もちろん!」



賢木「だが…条件がある、まずは俺に勝たないとな!」


薫「やっぱり…ま、いいか!勝負だ!賢木センセイ!」



ドクターの修二が勝負を仕掛けて来た!


ドクターの修二はゴローン(岩+地面、レベル37)を繰り出した!

薫「モジャンボ、頼むぜ、ギカドレインだ!」



効果は抜群だ!相手のゴローンは倒れた!

賢木「やるな!薫ちゃん!伊達にジムバッジ五つ、持ってねぇな。なら本気で行くぜ!頼むパラセクト(草+虫、レベル39)。シザークロスだ!」


薫「モジャンボ戻れ、バクフーン頼むぞ!」

薫はモジャンボを引っ込めてバクフーンを繰り出した。



効果はいまひとつのようだ…


薫「バクフーン、ふんえんで蹴散らすぜ!」



効果は抜群だ!相手のパラセクトは倒れた!


賢木「…ならパルシェン(水・氷、レベル40)行ってこい。ってもう最後かよ!?」



薫「バクフーン、かみなりパンチだ!」



効果は抜群だ!


賢木「パルシェン、なみのりだ!」


効果は抜群だ!



薫「バクフーン、ふんえんでとどめだ!」



きゅうしょにあたった!相手のパルシェンは倒れた!




ドクターの修二との勝負に勝った!


賢木「つ…つえぇ…約束だ、皆本からのポケモンのタマゴ、大切にしろよ。」



薫は賢木からポケモンのタマゴを受けとった。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ