ハヤテと絶チルDEポケモン
□第三話 成長からの決戦
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クリスシティのポケモンセンター。
賢木「薫ちゃん、聞いたよ、なかなかやるみたいだな。」
薫「賢木センセイ、久しぶり、どうしたの?」
賢木「皆本から一つ、薫ちゃんに渡して欲しいモノがあってな、これなんだが。」
薫「なに?このタマゴ?」
賢木「ポケモンのタマゴさ、皆本がみつけてな、ダチの俺が持ってきたわけ。欲しいかい?」
薫「もちろん!」
賢木「だが…条件がある、まずは俺に勝たないとな!」
薫「やっぱり…ま、いいか!勝負だ!賢木センセイ!」
ドクターの修二が勝負を仕掛けて来た!
ドクターの修二はゴローン(岩+地面、レベル37)を繰り出した!
薫「モジャンボ、頼むぜ、ギカドレインだ!」
効果は抜群だ!相手のゴローンは倒れた!
賢木「やるな!薫ちゃん!伊達にジムバッジ五つ、持ってねぇな。なら本気で行くぜ!頼むパラセクト(草+虫、レベル39)。シザークロスだ!」
薫「モジャンボ戻れ、バクフーン頼むぞ!」
薫はモジャンボを引っ込めてバクフーンを繰り出した。
効果はいまひとつのようだ…
薫「バクフーン、ふんえんで蹴散らすぜ!」
効果は抜群だ!相手のパラセクトは倒れた!
賢木「…ならパルシェン(水・氷、レベル40)行ってこい。ってもう最後かよ!?」
薫「バクフーン、かみなりパンチだ!」
効果は抜群だ!
賢木「パルシェン、なみのりだ!」
効果は抜群だ!
薫「バクフーン、ふんえんでとどめだ!」
きゅうしょにあたった!相手のパルシェンは倒れた!
ドクターの修二との勝負に勝った!
賢木「つ…つえぇ…約束だ、皆本からのポケモンのタマゴ、大切にしろよ。」
薫は賢木からポケモンのタマゴを受けとった。