ハヤテと絶チルDEポケモン

□第二話 薔薇と百合に薫る風
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次の街、宛州、ライトシティ…



薫「さすがにいろいろなポケモンが現れて来やがったな…新しいポケモンも少しずつ増えていったし、次のジムに挑むか…」


???「薫!久しぶりだな!」


薫「!?…澪か!確かに久しぶりだな!」


澪「ここまで来るなんてやるじゃない!バッジはいくつだ?」


薫「今、二つだな!」

澪「そうか、私は三つださっきジム戦を終えたところ。」

薫「な…なんだって…また負けている…くそ…」


澪「ところであの薔薇団て奴ら何者なんだ?」


薫「さぁ?わからないよなんだよ急に?」


澪「実はここのゲームコーナーに秘密のスイッチがあるという情報を得た訳なんだけどさすがに一人じゃ人数が足りないからさアンタを誘ったわけよ!」

薫「なるほどな…よっしゃ協力してやるぜ!」



ゲームコーナーの秘密のスイッチの前…


薔薇団したっぱ♂B「な…なんだ貴様等は…」


薫&澪「私達は薔薇団を潰しに来た愉快な二人組だ!」



薔薇団したっぱ♀B「侵入者よ!返り討ちにしてやる!」



薔薇団したっぱ♂と薔薇団したっぱ♀が勝負を仕掛けて来た!

薔薇団したっぱ♂はドガース(レベル18)を、薔薇団したっぱ♀はズバット(レベル17)を繰り出した!



澪はメタング(鋼+エスパー、レベル27)を繰り出した!


薫「ならアタシは行け!ルクシオ(電気、レベル24)!スパークでズバットを攻撃!」


澪「メタングねんりきでドガースを攻撃よ!」


効果は抜群だズバットは倒れた!


効果は抜群だ!ドガースは倒れた!



薔薇団したっぱ♂と薔薇団したっぱ♀との勝負に勝った!


薔薇団したっぱ♂「大変だ…俺は右のチームに救援を頼む!」


薔薇団したっぱ♀「わかったわ私は左の方を!」


澪「どうやらアジトは二つに分かれてるみたいだな。」


薫「アタシは左に行くから澪は右を頼むぜ。」


澪「わかった、気をつけろよ。」
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