ハヤテと絶チルDE三國志(ヒナギク呉国純愛伝)

□第五章 濡須口の戦い
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天の声「赤壁の戦いの後、ヒナギクは朝風理沙を大将に魏の拠点合肥(がっぴ)を攻撃させていた呉軍3万に対して魏軍はたった800勝負は圧倒的だった……が…」








谷崎「今だ!李典!橋を落とし、呉軍の退路を絶て!ナオミと楽進は退路を絶たれ混乱した呉軍を殲滅するのだ!」



理沙「くっ…退け!退け〜!」


谷崎「逃がすな!綾崎殿が受けた赤壁の屈辱!今こそ晴らすのだ!」


ナオミ「私は梅枝ナオミ!魏の特務エスパーワイルドキャットであり魏軍驃騎真大将軍です!進むのです!」


魏軍将兵200「オォー!」









天の声「こうして…朝風理沙率いる呉軍3万…わずか800人(実質200人)の梅枝ナオミ隊に完膚無きまで叩き潰された…呉軍の被害者2万人以上…朝風理沙は逃げられたが…完全にボコボコにされて濡須口に惨めに逃げ帰った…更に…」



許都…

ハヤテ「なんと?ナオミさんがわずか200人で呉軍3万をボコボコにするとは…好機ですね…子桓!直ちに40万の軍を率いてナオミさんの元へ救援に行くのです!伊澄さんや咲夜さんも連れて行きなさい!」


曹丕「ハハッ!」






盛り上がって参りました…第五章 濡須口の戦い
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