ハヤテと絶チルDE三國志(ヒナギク呉国純愛伝)
□第五章 濡須口の戦い
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許都…玉座の間…
ハヤテ「ふん…卑怯でずる賢い呉の連中め…我等が正義の魏武にまた刃向かうか…曹真!
あれ?曹真?ちょっ曹真さぁ〜ん?」
許都…曹節(以前言った綾崎ハヤテと春風千桜の愛娘)の部屋…
曹節「すご〜い!子丹お兄ちゃんあやとりうま〜い!」
曹真「そうかい////(あぁ可愛すぎですよ…節ちゃん…)」
ハヤテ「くぉらぁ〜曹真!(怒)ぬぁに仕事しないで人の娘とイチャイチャしている!(怒)」
曹真「げぇっ綾崎様!いいんです!僕、ロリコンだもん!ぷん!」
ハヤテ「僕、ロリコンだもん!ぷん!…じゃな〜い!だいたいなぜあなたがここにいるんですか!」
曹真「千桜様に頼まれたのと節ちゃんから暇だから一緒に遊んでって頼まれたからです!」
ハヤテ「本当?節ちゃん?」
曹節「うん!子丹お兄ちゃんあやとりとか上手なんだよ!」
曹真「(か…可愛すぎ…萌え…)」
ハヤテ「曹真…鼻血出てるぞ……そうか、そうか、ならばよし!邪魔したな!
じゃな〜い!(怒)曹真!仕事!仕事しなさい!濡須口に援軍……」
曹真「ほら?こんな感じでも!」
曹節「すごいすご〜い!パパ、子丹お兄ちゃんあやとりすごく上手いね!」
ハヤテ「うっ…(このままじゃ僕ただのラブラブな二人を引き裂く悪者じゃないですか…それに娘が泣くのを見たくないし…泣かせたら僕が千桜さんに殺されますね…)…はぁ…わかりましたよ…曹真…節ちゃんのお守りよろしく…(仕方ない…マリアさんに行かせますか…)」
許都…玉座の間…
ハヤテ「という訳でマリアさん!よろしくお願いします!(すみません、本当にすみません。)」
マリア「仕方ありませんわね…では行って来ますよハヤテ君…
一人者は辛いですね……フフフフフフフフフ…」
ハヤテ「すみません!本当にすみません!マリアさん!(汗)」