無双ZERO(5D's&GX)(遊戯王コラボ)

□第四章 決戦ネオアルカディア!前編!
2ページ/4ページ




ネオアルカディア本部第1フロア。





美希「援軍として派遣されたが本当にくるのか?」


泉「来ないとおもうよ。だってミダス軍やネオアルカディアはとっても強いもん。」


理沙「確かに私達と戦って生きては帰れんな。ハッハッハ…」















ハヤテ「そこを退け!雑魚には用は無い!」

美希「綾崎ハヤテ!?まさか…本当に攻めて来るとは…だが3対1なら…」


ジャック「3対1ではない。」


鬼柳「3対3だ、とっととデュエルディスクをかまえな!さぁ…」

ジャック「俺達3人相手に…」



ハヤテ「勝てますかねぇ!?」


理沙「くっ…」


泉「にはは…」


美希「返り討ちにしてやろう。来い!!」



ジャック・鬼柳・ハヤテ・泉・美希・理沙「「「「「「デュエル!!!!!!」」」」」」



ジャックVS泉



ジャック「先攻は貴様からだ。来い!」


泉「私のターン。ドロー〜…私は素早いモモンガ(レベル2、地、獣、攻撃力1000、守備力100)を攻撃表示で召喚。そして魔法カード「ご隠居の猛毒薬」を発動!ジャックさんに800ダメージを与えて、ターン終了。」


ジャック「俺のターン…ドロー…俺の勝ちだ…俺はバイスドラゴンを特殊召喚!さらにダークリゾネーターを召喚!レベル5バイスドラゴンにダークリゾネーターをチューニング!王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂レッド・デーモンズ・ドラゴン!…そして装備魔法「巨大化」を発動!レッド・デーモンズ・ドラゴンに装備し元々の攻撃力を2倍にする。ご隠居の猛毒薬が裏目に出たな。(レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力3000→6000)」



泉「ふ…ふぇぇ…」


ジャック「貴様には我等が牙にかかる栄誉を与えよう。レッド・デーモンズ・ドラゴンで素早いモモンガを攻撃!アブソリュート・パワー・フォース!」


泉「にゃぁぁぁぁ…(4000→0)」



理沙「泉!?まさか…1ターンで…」


鬼柳「自分の状況そっちのけで他人をよそ見か?」


理沙「何を言うか!手札0で伏せカードを1枚も発動しないで。(ライフ4000)」

鬼柳「(ライフ3100)…事故?それはどうかな…ドロー…来たぜ!インフェルニティ・デーモンを特殊召喚!手札0で特殊召喚された場合デッキからインフェルニティと名の付くカードを加える。そして…」















1分後…



理沙「な…なんだと…1ターンで…」


鬼柳「場には氷結界の龍ートリシューラ(レベル9、水、ドラゴン、攻撃力2700、守備力2000)、インフェルニティ・デス・ドラゴン、インフェルニティ・デーモン、インフェルニティ・デストロイヤー、インフェルニティ・ビートル。…これで勝てる手段はねぇな…」



理沙「ひ…ひぃぃ…」


鬼柳「逃がさねぇ!!じっくり味わいな!インフェルニティ軍団でダイレクトアタック!ヘルサティファクション!」



理沙「うわぁぁぁぁ…(4000→0)」





美希「理沙!?泉に続いて理沙まで…」



ハヤテ「よそ見は禁物ですよ、貴女も同じ運命ですよ!花菱さん!スターダスト・ドラゴン!氷結界の龍ートリシューラ!ドラグニティアームズーミスティル!まとめて葬ってやれ。レズ・フル・クラッシュ・バースト!」



美希「うわぁぁぁぁ…(4000→0)」















ハヤテ「よし、まずは第1フロア、制圧完了ですね!次に行きましょう。」













監視モニター…




ディヴァイン「ふん、やはり愚図はいくら洗脳しても愚図だな、仕方ない…第5エリアまでは捨てるか…だが愚図は愚図らしく時間稼ぎにはなるだろう…ハッハッハ…ハッハッハハハハハハハハハハ…」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ