☆特別☆
□**信**
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シカマルとキバが前で
イノが後ろで走っている
「ちょっとサクラ」
イノが私の横に並んだ
「なによ」
「あんたはカカシ先生とこ行きなさい」
「!」
確か私はイワシさんのとこだったはず・・・?
「私がイワシさんの所行くから」
イノは私に向かって片目を瞑るとシカマルの隣へ行った
しばらくしてシカマルが振り向いた
「よしサクラ、カカシせんせとこ行け」
うれしかった
「おい!サクラ!!」
キバが叫んだ
「カカシ先生はこのまま750m行った所だ!いけ!」
私は言われるがまま走り続けた
もうすぐ会える
それしか頭になかった
先生・・・
無事でいて・・・!