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□馬鹿は馬鹿でも
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「ああ、そうだ名前。」
「ん？何？」
「俺は頭も心も名前でいっぱいなんだが…」
「な、何よ。」
突然私の耳元で、イタチは低い声で囁いた。
「体も名前でいっぱいにさせてくれないか？」
「ーっ、ば、な、なな何言って…んの!?」
「正確に言うと、俺で名前の体を…中も外もいっぱいに「わーっ!!!!」
「恥ずかしがる名前がもっと見「祭り中に何てこと言うのよーっ!!!!!!」
「言っただろう？理性が抑えられなくなるほど、名前が愛しいと。」
「っ、変態！」
「フッ…まあ、そういうことをなしにしても、俺は名前を愛しているけどな。」
「イタチ…。」
「ただ名前も俺の前では変態になる日も「あーっ!!!!!!!!」
>>あとがき