過去拍手
□コスプレ。
4ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞ
―次の日
ﾊﾟﾀﾝｯ･･･
「？ユウ姉、どうかしたの？そんな深刻そうな顔して･･･」
「●●でも始まった？貴方すぐ顔に出るから気をつけたほうがいいわよ」
『･･･そういうことじゃないですけど･･･昨日のアレ、届きました』
「「本当？！」」
『ええ･･･本当です』
遊姫は後ろに隠し持っていた･･宅配便で届いた箱を出した。
かなりの大きな箱。一体･･･中に何が入っているのだろうか？
「あ、とにかくヨウ兄連れてくるね！」
『わかりました･･･じゃあウチは先に着替えてきます』
「フフ、ユウの服着るの大変そうね〜」
『いえ、一番大変なのはヨウですよ』
「そうね〜」
「とにかく呼んでくる！！」
『ウチも着替えよう･･･』
･･･氷姫は耀一の部屋へ、遊姫は和室へと向かっていった