過去拍手

□コスプレ。
3ページ/6ページ

「ってことなの!いいでしょオカン!!」



計画。
について、氷姫は弥遊に全て話した


「あら・・・それ、楽しそうね」



どうやら弥遊も氷姫の計画に賛成らしい



『それじゃあ明日までに届くようにウチがやっておきます・・』


「お願いね♪・・・って、何でそんなに文字小さいの?」


いや、まあ・・・色々ありまして。


「コンプレックス刺激したらこうなった!!」


「コンプレックス・・・ああの大きさ?」


・・・あの、なんか遊姫さん、今の弥遊さんの言葉のせいで立ち直れないほど・・・残念な結果になってるんですけど・・・


「ユウ姉!多分将来大きくなるって!」


「こんなのあったら邪魔よ〜」


『・・・どうせウチは胸が邪魔とかわかりませんよ・・・』


無いに等しいですから。


「大丈夫よ遊姫!この前温泉はいったとき見たけど、ないわけじゃなかったから!」


「そうだよ!・・・まあ所詮はつるぺた・・・ぺったんぺったんつるぺったん☆」


『・・・いっその事男性に生まれてしまえばよかった・・・』


男性も男性で大変だそうですよ。
まあ・・・うん、主に・・・えっと・・・その・・・下ネタのほうで・・・その・・・えっと・・・


「ナレーションさんも無理に言おうとしなくてもいいからね?」


・・・はい・・・(泣


『・・・とにかく・・・何時までも落ち込んでいるわけにはいかないので、とりあえず予約してきます・・・』


フラフラとパソコンの前に再び座る遊姫。


「お願いね=」

「氷姫楽しみにしてる!!」


・・・この家でパソコンに慣れているのは遊姫だけだった
理由:)パソコンは毎日遊姫が使っていて、他の人が使えないから。
まあ・・・遊姫はかなりの自己中心的だから、家族の皆は諦めてる。


『・・・』



カタカタッ!


「・・・どう、ユウ姉・・・?大丈夫?」

「計画のために頑張ってねー」


『・・・大丈夫です・・・これでよし、』


カチッ
マウスをダブルクリックした遊姫


『・・・これで早ければ、今日の夜か明日の朝に届きます』


「やったー!!!!
楽しみだねユウ姉!オカン!!」


「フフッ・・・そうね」


『・・・』



・・・三人の、計画、とは・・・?
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ