過去拍手
□コスプレ。
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「ってことなの!いいでしょオカン!!」
計画。
について、氷姫は弥遊に全て話した
「あら・・・それ、楽しそうね」
どうやら弥遊も氷姫の計画に賛成らしい
『それじゃあ明日までに届くようにウチがやっておきます・・』
「お願いね♪・・・って、何でそんなに文字小さいの?」
いや、まあ・・・色々ありまして。
「コンプレックス刺激したらこうなった!!」
「コンプレックス・・・ああ胸の大きさ?」
・・・あの、なんか遊姫さん、今の弥遊さんの言葉のせいで立ち直れないほど・・・残念な結果になってるんですけど・・・
「ユウ姉!多分将来大きくなるって!」
「こんなのあったら邪魔よ〜」
『・・・どうせウチは胸が邪魔とかわかりませんよ・・・』
無いに等しいですから。
「大丈夫よ遊姫!この前温泉はいったとき見たけど、ないわけじゃなかったから!」
「そうだよ!・・・まあ所詮はつるぺた・・・ぺったんぺったんつるぺったん☆」
『・・・いっその事男性に生まれてしまえばよかった・・・』
男性も男性で大変だそうですよ。
まあ・・・うん、主に・・・えっと・・・その・・・下ネタのほうで・・・その・・・えっと・・・
「ナレーションさんも無理に言おうとしなくてもいいからね?」
・・・はい・・・(泣
『・・・とにかく・・・何時までも落ち込んでいるわけにはいかないので、とりあえず予約してきます・・・』
フラフラとパソコンの前に再び座る遊姫。
「お願いね=」
「氷姫楽しみにしてる!!」
・・・この家でパソコンに慣れているのは遊姫だけだった
理由:)パソコンは毎日遊姫が使っていて、他の人が使えないから。
まあ・・・遊姫はかなりの自己中心的だから、家族の皆は諦めてる。
『・・・』
カタカタッ!
「・・・どう、ユウ姉・・・?大丈夫?」
「計画のために頑張ってねー」
『・・・大丈夫です・・・これでよし、』
カチッ
マウスをダブルクリックした遊姫
『・・・これで早ければ、今日の夜か明日の朝に届きます』
「やったー!!!!
楽しみだねユウ姉!オカン!!」
「フフッ・・・そうね」
『・・・』
・・・三人の、計画、とは・・・?