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彼らのデザイン集・旧
姜維、曹操、曹丕、理嬢、夏侯惇、雀、趙雲、諸葛亮、夏侯淵、甄優、周喩、張遼
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11/28(Sun) 19:24
張遼
イメージのいろはくすんだ紅色。
魏の五大将の一角。
薫卓、呂布に仕え、最終的には曹操に仕えることとなる。歴史の渦に翻弄されたというイメージがあり、『放浪』という印象が強い。
合肥の戦いにおいて、孫権は十万の軍勢で攻めてくるが、彼はわずか八百の軍勢で撃退する。そこから、「泣く子も黙る合肥の鬼神」とあだ名される。
呉で、泣いている子どもに、「遼来々がやってくるよ」というと泣きやんだらしい。が、それを聞かされた張遼はちょっと、嬉しくなかったのではないか。
曹丕にも重用され、病に臥せている張遼に自ら、食事を運んだという。
見た目は怖くても、中身はかなり優しい人っぽい。なんだか、かわいい
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11/18(Thu) 22:07
周喩
イメージの色は銀。
呉の大都督。
孫策とは断金の交わりと言われるほどの仲であり、義兄弟。
眉目秀麗で音曲、文を愛した風流人であるが、彼の印象は『ヴィジュアル系』
演義だと諸葛亮に嫉妬する女々しい人物像に描かれているが、イメージ的に司馬懿同様、喜怒哀楽の感情を上手く押し隠す。
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10/25(Mon) 07:49
夏侯淵
イメージの矢は橙色などの明るい色。
弓矢の名手で、的に当たった四本の矢の真ん中に、矢を射ることができるほど。
曹操旗揚げ時から、従弟の夏侯惇とともに付き従った古株。
夏侯惇とは対照的で、自分の感情をさらけ出している、自分の気持ちに嘘はつかない、などの人物像。
人とのつながりを大事にしようとする印象が強い『兄貴肌』な印象強し。
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10/11(Mon) 09:12
諸葛亮
イメージの色は白。
人を食ったような、俗世とは一線引いた、
『神秘』
なイメージが強い。それは主に演義からの『赤壁』の風の祈祷、そして『五十原』の延命の祈祷からの魔術師的な話から。
三国志よりも演義から、型が取られている。
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10/11(Mon) 09:05
趙雲
イメージの色は濃い紫。(ほかに濃い青)
槍の名手であり、長坂橋の戦いにて劉備の妻子を、単騎で救い出し、無事に劉備のもとへ送り届けているところから、
『豪胆』
というイメージが強い。
愛馬とは意志疎通ができたらしく、その愛情は呂布と赤兎のような関係だったのだろうな、と。
没後、諸葛亮に「片腕をもぎ取られたようだ」と言われる。蜀にとって、重要な人物だと強く感じる。
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09/13(Mon) 12:59
雀(シャン)
イメージの色は青。
『天真爛漫』で無邪気。
相応にして、抱える闇と背負う十字架は深く、重い。
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09/08(Wed) 11:10
理嬢
イメージの色は桃。
『不安定』が主。
すべてをため込み、吐け口がなく、一気に爆発するような『脆さ』があり、他人からの視線をひどく気にする。
しかし、ひとりの世界を持っているため、他人からの介入を拒否するという矛盾さも。
彼女の存在は一つにまとめると、とにかく『不安定』である。
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08/21(Sat) 21:31
曹丕
イメージは(赤)紫。
上の兄二人が、あまり父曹操に似ていないため、父から何もかも強く譲り受けたというイメージがある。
後継者争いで弟曹植を殺そうとしたり、実際、殺した弟がいたり…過激さは父のまさにそれ。
兄二人がひとりは戦死、ひとりは早死したので、自分が後を…というプレッシャーが強かったのではなかろうか。そのため、
『孤独』
というイメージが強い。
そして、小さい頃から戦に出ていたことから、背伸びをするような、大人になめられないように化粧を濃くして、自分を強く飾るような感もある。
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08/21(Sat) 21:19
曹操
イメージの色は紫。
三国最大国家、魏の頂点に立つ。実質、漢帝国を取り仕切る丞相にまで上り詰めるということから、かなりのセレブ感。
『艶』
を具現化した人物で、女に近づくよりは、女が近づいてくるというイメージがある。
花嫁泥棒をしようとしたりと活気があり、父を殺されたかがために、大殺戮を起こす激情、冷酷さが見られる。
そのため、自分を見るだけで分からせるため、自らの手で顔に入れ墨をいれるというような、少し逸脱した人物像。
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08/21(Sat) 21:08
姜維
イメージの色は黄色。
孔明の遺志を継いで、蜀を背負い、周囲の妨害などに苦労しながらも最後の最後まで戦い抜くところから、
『純粋』
というイメージが根強い。
そして、連弩(一度に十本の矢を撃てた孔明の発明品)を孔明から譲り受け、矢に毒を塗って威力をあげたことから、植物学に長けていたのではなかろうか。
姜族との親交があったことから、異民族出身、または先祖に持つというイメージがあり、髪は茶髪に近い金髪。瞳は緑がかかった茶色というのが色濃い。
信じたらとことん信じ抜くという、まだまだ汚れのない少年のような。
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