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03/25(Thu) 22:34
銀魂×エリン
銀色

ここは江戸。
ある所に、万事屋と言う名前の家があった。
そこには、三人と一匹(一頭?)が住んでいた。
そのうちの一人が、話しかけた。
「エリン。今日は仕事は?」
エリンは答える。
「…今日はまだ無いですよ」
「”まだ”ねぇ…」
「い…良いんですよ(こう言う話だし)!」
「ふーん…」
「トムラ、あなたは何も無いんですか?」
「キリクさん…何も無いわけないじゃないですか…姉さんの料理下手には…」
トムラの姉さんはセィミヤと言い、実は、金持ちなのだった。食事も、いつもは自分でやらない為に、かなり下手なのである。
なぜ、そんなトムラがこんな所で働いているかと言うと、基本的に金は自分で稼げと言われている為である。

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03/25(Thu) 23:24
銀色

「ロン」
「あ、リランの散歩に行かなきゃ」
「いってらっしゃい」
「遅くなるなよ」
「はーい」

リランは、大きな狼の様な、鳥の様な生き物である。名前は王獣と言う。今、二人は空を飛んでいる。この辺では、見慣れた光景で、リランが飛んでも、「もうこんな時間か」とか言うぐらいである。
「リラン、今日はどこ行こうか?」
「ロン」
「どうしようかな…」
「ロロン」
「…じゃあ、友達の所に遊びに行こうか」
「ロン」
まるで、リランは返事をしているようだった。

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03/25(Thu) 23:32
銀色

友達と言っても、実際は違ったりする。
ある建物の入り口にその人を見つけた。そこに降りていく。
「イアルさん!」
「エリンか。おはよう」
「おはようございます」
イアルは、真選組の副長だ。それと同時に、エリンの気になっている人である。イアルもまた、エリンの事が気になっている。
「今日もいつもの散歩か?」
「はい。天気が良いですね」
「そうだな。入っていくか?」
「良いんですか?」
「ああ」
「ありがとうございます」

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03/25(Thu) 23:38
銀色

「あ、おはよう。エリンちゃん。今日も来たんだ。」
「おはようございます」
「カイル、訓練をさぼるな」
「さぼってはいねーよ。休んでるだけだ」
「それをさぼると言う」
「ちっ。で?今日は何?イアルを誘いに来た?」
「ちちち…違いますよ!///」
「ふーん。何だー」
なんか残念そうにしているカイル。
「お前はさっさと、あっちに行け」
「へーへー」

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03/26(Fri) 07:21
銀色

…訂正。気になっていると言うのは表の二人。実際は、裏ではこっそりと付き合っていたりする。
バレると、何か色々言われるので、ただの友達としている。例えば、二人しか居ない時や、イアルが万事屋に来た時。そんな時は、羽目を外している。

二人は、縁側に座っていた。
「今日は特に仕事が無いんで…」
「そうか」
イアルが苦笑しながら答えた
「あいつらは?」
「あいつら?…ああ、キリクさんやトムラさんですか?元気ですよ」
「お前は?」
「見ての通りです」
「そうだな」
イアルと裏で付き合っているのを知っているのは、この二人と、キリク、トムラ、セィミヤである。カイルも、実は知っているが、無理に口を挟まないだけである。

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