Quatre

なんか好きな漫画語りたいです←

花ゆめ全般
ぎんたま
ブリーチ
君に届け
エリン
エレメントハンター

(このスレはこれ以上書き込めません)
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

03/26(Fri) 09:01
銀色

二人は、その男を万事屋に連れていった。
「名前は?」
「…キリク」
「何で逃げてた?」
「…追われている」
「お前、悪い事したのか?」
「いや。…確かに悪い事はした。だが、その事じゃない。」
「…話してみろ」
「…僕は、前まで組織に居たんだ。幕府を狙う者の中にね」
「で?何で追われてるんだ?」
「…こんな事して良いのか。そう思って抜けてきた。それがバレて、追われている」
「ふーん…良い事だ。決めたよ。俺がお前を守ってやる」
「は?」
「え?…知らない人に守ってもらうなんて…」
「知らない人じゃない。エリンだ。とにかく、俺はそう決めた。で?お前を追ってる奴らって?」

[削除]

03/26(Fri) 09:08
銀色

「…天人のグループさ。僕は、この腕を使って、そこに入ったんだ。でも、これではいけない。そう思ったんだ」
「天人…お前天人か?」
「…まあね」
「人間っぽいんだな」
「でも、力は人間よりも強いんだ。天人である事に変わりは無い」
「…じゃあ、そいつらをやっつけに行きますか…」
「!無茶だ!相手は十人程も居るぞ!一人では…」
「…十人も?十人しか居ないんだろ?大丈夫だ。…ただし、お前も加勢しろ。お前も」
「お前?」
「…トムラさんも……まあ、そう言う事だ。じゃあ行くぞ」

[削除]

03/26(Fri) 09:14
銀色

「…名前は?もう一度聞いて良い?」
「俺はエリン。こっちはトムラ」
「…」
「トムラ…さん」
「…お前、年は?」
「…」
こっそり教えた。
「「!?年上!?」」
「え?君達何才?」
「…22」
「…18」
「……かなり年下なんだね。ところでさ、」
「?」
「君。何で、帽子被ってんの?」
「うぐっ……これは…」
トムラが、帽子を引っ張った。
「あ!!返せ!!」
長髪が出てきた。
「!…女の子だったのか!」
「…///」
「こう言う奴なんだよ」

[削除]

03/26(Fri) 09:30
銀色

色々あった末、なんとか相手のアジトに付いた。
「ここに居るのか?」
「ああ…」
二人には、一応木刀を渡しておいた。その時、
「何だ?」
戸が開いて天人が出てきた。
「ちょっと用がありましてね!」
エリンは、出てきた天人を木刀でぶっ飛ばした。
「「!!」」
「!?…何だ!?」
中から、残りの天人が出てきた。
「!キリク!お前ら何者だ!?」
「何者じゃあ無い」
エリンは、木刀を構えて、地面を蹴った。
「俺は、エリンだ!」
天人の一人(匹?)が吹っ飛んだ。

[削除]

03/26(Fri) 09:37
銀色

「…」
トムラとキリクは、声も無く見つめている。
「なっ…何だ!?こいつ!?」
「こいつじゃあ無いと言っているだろう…」
(”こいつ”に関しては、何も言ってません!)
エリンの目は、獣の目だった。
「やっ…やっちまえ!」
残りの八人全員がエリンを囲んだ。
八人の天人がエリンに向かっていく。
「エリンっ!」
エリンは、木刀を振りかざした。天人は木刀の先が当たり、吹き飛ばされた。
「…」
トムラ達は唖然としている。
こんなエリンの姿を見た事は無かった。
「さて、終了!警察に出すぞ。縄持ってこい!」
「え…ああ…」
「…」

[削除]

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ 

[戻る]
(このスレはこれ以上書き込めません)
[TOPへ]



©フォレストページ