□ブックタイトル
第二章

□執筆開始日
2013年02月22日

□カテゴリー
小説
 ドリーム

□概要





ずっと続くと思っていた




ずっと続いて欲しいと思っていた




永遠など 在り得ないと知っていたのに







□読者へのメッセージ


元治元年如月…。



新選組に入隊してから早くも一年が過ぎていた。
依然変わらずに、女であることを隠して。

戸惑いばかりの始まりから、今は全てが日常へ変わり。

秘密を持つことへの罪悪感をかけながらも、いつの間にか望むようになっていた。


“今がずっと、続きますように”





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