キャラクター

【し】 6件

【シバ (しば)】
北斗の拳より

南斗六聖拳、仁星のシュウの一人息子。
幼い頃に母を亡くし、父親に男手ひとつで育てられた。
父に迷惑はかけまいと家事を覚え、現在は全寮制の中学に通っている。
スポーツ万能、成績も優秀。
言葉遣いの綺麗さから、シュウの躾が良かったことが伺える。
父親シュウとケンシロウを尊敬しており、月に一度、シュウのマンションを訪ねるのが一番の楽しみ。
髪色は父親似だが、大きな眼は恐らく母親似。

「ケンシロウさん……さらばです!」


【シュウ (しゅう)】
北斗の拳より

南斗六聖拳、仁星の人。
変人揃いの南斗で唯一マトモな常識人。
そして唯一の既婚者。
妻は早くに亡くなり、一人息子のシバを育てる。
現在は、シバが全寮制の学校に通っているためシュウは一人暮らし。
仕事は盲学校の教諭。
生徒から大人気、父兄(特に母親)からも絶大な人気。
盲目であるが、それを補う以上に視覚以外の感覚が優れており、盲目のハンデを感じさせない。
得意な料理はビーフカレー。
ケンシロウを愛しており、いつか彼と暮らすのが夢。

「心配するでない………この岩をおまえたちの命と思えば重くはない」
「も…もはや悔いはない、わたしの……仁星の血はまちがっていなかった!!」
「わたしはいつもおまえを見ているぞ。さ…さらばだ!!」


【シュレン (しゅれん)】
北斗の拳より

南斗五車星、炎の人。
ラオウとの戦いでは善戦するも、命懸けの奮闘むなしく敗れた。
弟のヒューイの死を知った際は三日三晩泣き続け、ヒューイの遺髪をお守りにラオウとの戦いに臨んだ。
他界してからはヒューイと幸せに暮らしている。
悩みは眉毛が薄い事。
よく人相が悪いと言われるのを気にしている。
ヒューイとは毎日一緒に風呂に入る。
下着は前閉じブリーフにこだわりがある。

「わが弟星、風のヒューイの仇!そして わが将のために!!」


【シン (しん)】
北斗の拳より

南斗六聖拳、殉星の人。
端正な美貌と美しい金髪が特徴。
かつて、北斗神拳を伝承したばかりのケンシロウを完膚なきまでにフルボッコにするなど、北斗の拳では間違いなく最強キャラ。
ユリアが好きなのはカムフラージュで、実はサウザーと付き合っている。
しかし、ジャギとも肉体関係を持っている。
いきなり屋上で犯されたのがきっかけ。
基本的に常に全裸。それが災いして、衝動的にジャギに犯られてしまった。
その美貌から、とにかく色んな男から尻を狙われている。
ココアが好きで甘党。

「泣いた…生まれてはじめておれは泣いた」


【ジャギ (じゃぎ)】
北斗の拳より

北斗四兄弟の三男。
天才揃いの他の兄弟に比べて彼は平凡。
自分の顔がコンプレックスなため、美しいものに嫉妬するが、シンとは仲が良く、屋上に全裸で立っていたシンを衝動的にか犯してしまったことから関係を続けている。
幼い頃はまだ幼いケンシロウを可愛がっていた(ジャギの可愛がる=抱く)。
SMプレイ愛好者。
得意なプレイは言葉責めと針プレイと緊縛。
アミバとは相棒で、よくSMを楽しむ。

「ウァッハハ!!おれさまはだれだ!!名をいってみろ!!」


【ジュウザ (じゅうざ)】
北斗の拳より

慈母星を守護する南斗五車星、雲の人。
ものすごく"粋"な男で、ラオウの黒王をパクったり、美女を沢山連れ込んだり、放尿したりとやりたい放題。
トキのことを好いているらしいが、ただ単にラオウにやきもきさせて、からかいたいだけな気配がある。
兄のリュウガの寝込みを襲ってしまったりする、とにかく掴めない男。
下着は前開きブリーフ以外、絶対に履かない。

「おれは雲!おれはおれの意志で動く。ざまあ見たかラオウ!!おれは最期の最期まで雲のジュウザ!!」



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